◆まずは、応答せよ1988 7話 あらすじ 感想から
自分に好意を寄せてくれてると思っていたドクソンは、
ソンウがボラの事が好きだと知って態度が激変しましたね(笑)
ソンウに冷たい態度を取り暴言まで吐く〜
ジョンファンは、ソンウがボラの事が好きと知って安心したのかな？
ソンウに対するボラの悪態をにやけながら喜んでいる・・・
ドクソンが失恋して喜んでいる♪ジョンファン
路地に住む人々が家族同様に仲良しで和気藹々とした感じが
微笑ましくて、こっちまで温かくなりますよね
今日は、リアルでジョンボン兄が熱愛報道の記事が出てましたよ！
実は次回かな？その次かな？またその次かな？
ドラマでもジョンボン兄が恋に落ちますよ〜
◆応答せよ1988 8話 あらすじ こちらから◆
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【応答せよ1988 8話】
1988年12月 ソウル市道峰区双門洞
目覚まし時計のアラームで置き、米を洗いフライパンに卵を落とし目玉焼きを作り
毎朝の日課になっている家の前を路地をホウキで掃き掃除をするテク父
テクからプレゼントされたピンクの手袋をして掃除をしているテク父を見て、イルファはテクのお父さん！どこでそんな可愛い手袋を？と聞いた。キム氏は、女の人から貰ったのか？、ソンウ母は私だけピンクに見えるんじゃないわよね？と訊ねると、テク父は嬉しそうにテクが誕生日プレゼントにくれたんですと答えた。
▲ピンクの手袋で掃除をしているテク父
食堂で、友達からジョンファンは本気でドクソンに気があるって、ドクソンの事が好きだからマクドナルドまで来たんだよ、おめでとう！ドクソン、また彼氏ができてと言われて、うるさい！黙ってよ！あんた達に乗せられて恥ずかしい思いをしたのに、あんた達に男の何がわかるのよと本気で怒るドクソン
それより、ジェヒョンその髪の毛は染めた？何で染めたの？とドクソンが聞くと、オキシドールで染めたけどこれはお勧めできないわ。頭が割れるように痛いし臭いと言った。
財布からお金が無くなっているのに気づいたイルファは、ドクソンに朝から何処に行ってたの？何を食べたの？と聞きた。母の態度がおかしいと思ったドクソンは、何かあったのか？とボラに聞くと、お母さんの財布から3万ウォンがなくなったんだってと言い部屋に入って行った。ドクソンが部屋に入るとボラがドクソンの財布の中身を見ていて、疑われたドクソンは泣きながら、私じゃないからと凄い剣幕で怒り泣き出した。
そんなドクソンを見て、イルファは本当にごめんねと謝りサツマイモを渡すと、ノウルが盗んだんじゃないの？と母に言った。母は、絶対にノウルに言ったらダメよ、疑われたら傷つくし微妙な年頃だからと念を押され、私は傷つかないというの？私はノウルと1歳しか違わないのにと再び泣き出す。
▲お金を盗んだと疑われたドクソン
キム家
ジョンボンの合格発表の結果の知らせを待っているキム氏と妻とジョンファン
ジョンボンの不合格が確認され落ち込む妻ミラン、キム氏は落ち込むジョンボンに大丈夫だ！気にするな！また受ければいいんだ！と慰め、明日は入院なんだから部屋でゆっくり休めと言った。
友達から連絡があり外出することになったボラは、路地にいたソンウと気まずい雰囲気になり、ジョンファンからお姉さん何処に行くんですか？と尋ねられた。彼氏に会いに行くのと答え去って行ったボラ、どうする？彼氏に会いに行くってとジョンファンが言うと、大丈夫だ！彼氏じゃないよ！彼氏と会う時にはスカートをはいて出かけるし今日はズボンをはいていた。わざと嘘をついたんだと答えるソンウ。
ソンウを不気味に感じたジョンファンは、お前は変態か？逆に怖いわ・・・と呆れる。
イルファンとソンウ母を自宅に呼び化粧品販売員の施術を受ける。
販売員から、奥様は手が綺麗で肌も白く顔にも心配後とや苦労が出ていなくて羨ましいですと言われたミランはお世辞でも嬉しいわと答える。ソンウ母から、ちょっと顔を見せて、あぁ〜本当にお金持ちが滲み出てるわ、3年前はすいとんっばかり食べてなかった顔には見えないわと言った。
イルファは、この人ほど苦労した人が双門洞にいたら出て来いって、言葉じゃ言い尽くせないわ、あの時の苦労わと言った。
▲化粧販売員から施術を受けるミラン達
ジョンボンが心臓病で手術を受けないと生きられない状態で、ミランは壁塗りや深部配達や食堂の仕事を掛け持ちし、お金をかき集めていた。何とかお金を集めないといけなくてキム氏と何も口にできない日が2日間あったと言った。何で私たちに何も言わなかったの？水臭いわと聞くと、あの頃はうちだけじゃなかったし皆が大変で苦労してたでしょっと答えた。
今度はどうしてまた手術しないといけないの？去年、弁膜を取り換える手術をしたんでしょう？とイルフェが聞くと、今回は簡単な手術で中のバッテリーを入れ替えるだけで1時間や2時間で終わる手術なのとミランは答えた。ソンウ母が、いくら簡単な手術でも子供がそんなことになって心配でしょう？と聞くと、お金もあるし大韓民国で有名な先生に手術をしてもらうのよ、何の心配もないわと答えた。
友達から話があると呼び出されたボラは、話難そうにしている友達から、ボラが参加しなかった修練会で、凄く飲みすぎて酔っ払いボラの彼氏ジョンフンさんとキスをした。ボラとは友達だから正直に言わないといけないと思ったから、ボラごめんね、弾みだったの、2人とも酔っぱらって正気じゃなかった、私はあなたに申し訳なくて目も見れなくてと泣きながら謝った。ボラは冷静を装い、いいわ、私はジョンフンさんと別れるから、だから泣かないで、それと、あんたはもう友達じゃない、友達？くだらない・・・と言い放ち去った。
▲ボラと友達
ソン家
酔っぱらって帰って来たドンイルは、地下鉄に乗ったらノウルぐらいの子がこれを売っていたんだと品物を見せた。これは、衣類などに付いたインクが綺麗に落ちる液で、俺はYシャツを着る機会が多いから買ってみたと言いながら、3本の液を並べた。呆れ果てたイルファは、インクを取り出し今日という今日は許さないと言いインクをドンイルにぶっかけた。ドンイルは、大丈夫〜大丈夫〜と笑いながらこれで落とせばいいんだよ〜ほら見てみろ！と言いながら買ってきた液をYシャツにつけて、見てみろ！こうやって液をかけてサッサッサッと擦って試してみたがインクは落ちずに滲むだけで落ちなかった。怒ったイルファは、周りにある物を投げてドンイルの顔に命中し目に当たった。
▲買った液でインクを消そうするドンイル
手術前日、入院しているジョンボンにトンカツを買ってきたミランは、ジョンボンに食べなさいと言うが、ジョンボンは食べたくないと断る。病室に担当医師が現れ、手術について説明され、ミランは簡単な手術なんですよね？と聞いた。医師は、この世で簡単な手術なんてありません、開いてみるまではわかりませんと答えた。それでもキム氏は、1時間で終わりますよね？と聞くと、医者の私でもわからないのに、どうしてお父さんがわかるんですか？と医師から言われ、キム氏は深刻になり、ミランは大丈夫よ気丈に振舞った。
ジョンボンに夕食を食べさせようとするが、布団に潜り怯えていたジョンボンを見て落ち込むキム氏とミラン
▲担当医から説明を受けるキム家族
交際中の彼女と別れたいと思っていたノウルは、彼女と会い別れ話を切り出すと彼女の友達3人が現れ囲まれていた。その時、ドクソンと友達2人が通りがかり、泣いているノウルに気づき怒ったドクソンは彼女の髪の毛を掴み殴り合いの喧嘩になった。巡回中の警察官が、騒ぎに気づきドクソン達は警察署に連行された。
▲彼女達に囲まれているノウル
▲取っ組み合いの喧嘩をしているドクソンとノウル彼女
煙草が無くなり外に出たボラ、彼氏が家の外で待っていた。
彼氏はボラに、出来心だった、正気じゃなかった、悪いのは俺だ、本当にごめんとボラ謝り続けた。
謝ったからって何か変わるの？出来心？今まで酔ったからってそんなことはしなかったでしょう？人のやることなの？それも私と1番仲が良い友達と！と彼氏を責めた。彼氏は、1度くらい大目にみろよ、何様なんだ？自分は完璧なのか？ミスはしないのか？あぁーそうだった、完璧で頭もいいよな？お前に感情はあるのか？お前みたいに冷たくて優しくない女は初めてみるよ、彼女と言うより氷、氷と付き合ってるみたいだった、その性格を直さないと誰とも付き合えないよ、お前は本当に最低な女だと言い放ち去って行った。
▲ボラと彼氏
洗濯物を取り込もうと外に出ていたソンウは、その場面を丁度見ていて、彼氏が去って行くとボラは座り込み泣いていた。雨が降り出してもその場から動かず泣いているボラにソンウは傘を差して近づき、あの人はボラさんを知らないね、ボラさんは冷たい人じゃない、いい人だよと言った。2年前、父が亡くなり泣きたいのを我慢していたソンウにボラは優しく接し励まし、こういう時は泣いていいんだよ、思いっきり泣いてと抱きしめた。ボラが優しい人だと知っているソンウは、ボラに誰にも言わないからと言い、ボラの頬にキスをして逃げるように帰って行った。
▲泣いているボラを慰めるソンウ
警察署に連行されたドクソンとノウルと彼女
警察署に来たイルファは、ドクソンを見るなり誰がうちの子を殴ったのと怒り、お母さん〜と泣きつきドクソンは、ノウルの彼女だって！頭がおかしいのよと言うと、イルファは怒り何ですって！こらっソン・ノウルと怒鳴った。イルファはノウルの彼女を見て、この人はあんな髪の色をして高校生だと思えないわ、この世も末ね、どんな躾を受けて来たのかしら？と言った。イルファが、もう帰ったもいいですか？と訊ねると警察官は二方の両親が揃ってサインをしないと帰れませんと答えた。
そこに赤色の髪の毛をした女性が現れ、ノウルの彼女スギョンの保護者ですと言った。
私は実の姉で、両親は交通事故で両親が亡くなって2人で暮していますと警察官に説明したスギョンの姉は、すいませんでした、私が至らなくて本当にすいませんでしたとイルファに頭を下げて謝罪した。
スギョン事情を聞いたイルファは、子供同士のことですし此方もすいませんでしたと申し訳なさそうに言い、髪の毛が赤いお姉さんだから遊び人かと思ってと言った。
スジョンの姉は、美容師の学校に行っていて練習で髪の毛を赤くしていて、私が稼がないといけないのでと説明すると、お姉さんがしっかりしているから2人で頑張っていけるわと言った。
▲スギョン 姉
そこにドンイルが現れ、誰だ！誰がうちの娘に手を出したんだ！誰だ！と威勢よく入ってきて、派手な髪の毛をしているスギョンと姉をみて怒鳴りつけた。イルファは、先に手を出したのはドクソンで、両親が事故で亡くなってお姉さんが美容の学校に行きながらスギョンを養っているんだと説明する。お母さんお腹が空いたと言うドクソンに、イルファはお腹が空いたでしょう〜テンジャンチゲを作ったから帰って食べましょうと言うと、スギョンのお腹が鳴る音が聞こえ、うちで食べて行きなさいとスジョン達を夕食に誘った。
食卓で夕食を囲み美味しそうに食べるスギョンと姉、たいした物じゃないけどとイルファが言うと、スギョンの姉は久しぶりにこんな美味しいご飯を食べた、いつもラーメンばっかりだったからと言った。
ドクソンがその髪はどうやって染めたの？と聞くと、スギョンはオキシドールで3回染めて1時間日向にいたと答えると、ドンイルはそんな事をしたら寺に入れてやると叱り、何で私だけ怒るの？と言った。
ドンイルは、親から貰った大事な髪を自分で痛みつけて、そのお化けみたいな化粧はなんだ、すぐに落とせ、服装も学生らしくするんだ！わかったか？おじさんが1週間後に確認するから！いいな！と叱りつけ、スギョンは素直にはいと答えた。それを見ていたスギョンの姉やノウルは、驚き唖然とするが、スギョンはご飯のお代わり下さいとイルファに頼んでいた。ドクソンが、何でノウルが好きなの？あんたぐらい可愛い子なら他にいい人がいるし、あんた見る目がないわね？と聞いた。スギョンは、初めてなの、私に煙草を吸うなって止めてくれたの、両親が死んでから誰も私に強く言わなくなって、ノウルが初めて真剣に叱ってくれたの、本当に有り難かったのと答えた。
▲スギョンの言葉に照れるノウル
手術前で怖気づいて元気のないジョンボンに、今日の昼間に看護婦さんから聞いたけど全然心配はいらない手術なんだって、だから昼間にお母さんとお父さんはカルビを食べたのよ、心配だった食べないでしょう？それにお母さんはあなたに今まで嘘をついたことがある？ないでしょう！だからあなたも心配しないで休んで頂戴、わかった？と安心させた。
病院のロビーで1人で泣いていたミラン、そこにジョンボンの担当医師が通りがかり何してるんですか？と声をかけた。ミランは泣きながらテレビを観ようと思ってと答えると、お母さん心配いりませんよ、とても簡単な手術です。易しい手術で1時間もかかりませんし、副作用もない手術ですからご心配なく早く休んで下さいと言った。ミランは涙が溢れ出し、有難うございます、このご恩は一生忘れませんと号泣しだした。
どうしたんですか？これまで頑張って来られたじゃないですか、泣くことなんてないですよ、本当にすぐ終わる手術なんですから、私が1時間以内に終わらせますから、ご心配だったんですね・・・といいミランの背中に手をおき勇気付けキム氏も泣きながらその様子を陰で見ていた
▲ミランを励ますジョンボンの担当医
手術が終わり手術室から出てきたジョンボンの担当医師は、今終わりました。幸いにもいい位置につけられ出血も多くなく、当分は私に会う事もないでしょう、10年後にまたと言った。
◆応答せよ1988 8話 あらすじ 感想
ジョンボンが心臓病を患っていたなんて・・・
健康体に見えるのにね。
ボラと親友と彼氏の三角関係
やっぱり完ぺき主義者のボラは、彼氏も親友も許せないみたいね。
彼氏は許して、親友を許さないってのが有りがちなんだけどね〜
ノウルと彼女が不釣合い過ぎる〜(笑)
さて
応答せよ1988 次は9話です。
お楽しみに♪
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