◆まずは、応答せよ1988 4話 あらすじ 感想から
ドクソンやソンウの家とは違い裕福なジョンファンの家
当時の韓国にしては裕福なんでしょうね
今の韓国や日本と比べたら、そんなに裕福には見えないけど・・・
ソンウが頻繁にドクソンの家に行くのはドクソンに気があるからだと思うけど
どうなんでしょう?それよりジョンファンは憎たらしい事ばかりドクソンに言ってるけど
ドクソンが好きみたいね!
好きな子に意地悪をするタイプ♪わかりやすいよね!
キム氏が、子供たちに相手にされず拗ねてしまいました(笑)
キム氏みたいに冗談ばっかり言ってる父親って、昔はそんなに居なかったんじゃないかな?
◆応答せよ1988 5話 あらすじ こちらから◆
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会社帰りのドンイルは、デモをしている学生を阻止している警察官で混雑している中を歩いていた。
突然、見知らぬ学生がドンイルの腕を組み一緒に歩きだし、後を見ると警察が後をつけてきたので親子のふりをしたドンイル。しばらくすると警察は居なくなり、頭を下げお辞儀をし立ち去ろうとする学生に、これで何か食べろとお金を渡した。
▲学生にお金を渡すドンイル
夕飯時に、デモで混雑している鐘路を通って帰って来るのは大変だったでしょうとイルファはドンイルを労った。ドンイルは、鐘路はまだましな方だ、ボラはまだ帰って来ないのか?と聞くとドクソンが最近は勉強が忙しいんだってと言った。大学生だから勉強をしないとな、お前達もお姉ちゃんみたいに勉強しないとなとドクソンとノエルに言った。
その時、催涙弾の臭いが染み付いたボラが帰ってきて、まさかデモの帰りか?とボラに聞いた。
ボラの服の臭いを嗅いだドンイルは、お前は父さんが激怒して死ぬのを見たいのか?と問い質すとボラはお父さんには関係ないでしょう反抗した。師範大に通ってる学生が、どうしてデモをするんだ?大学に入ってデモをする為に父さんは働いているんじゃないぞ!この野郎!怒鳴るドンイル。
イルファは、早くお父さんに謝りなさいとボラに言うと、どうして?私が?何も悪い事はしていないのに?と開き直り、ドンイルはボラに殴りかかろうとしてイルファが止めに入った。
部屋に閉じこもったボラに、ご飯を食べなさい、ボラの好きな目玉焼きを焼いてあげるからというイルファ、あの生意気娘め!あんな奴に食わせる飯はない!馬鹿野郎!師範大に通う奴がデモなんかに狂って!ああ〜お父さん、お母さん、孫娘がデモして歩いて家を潰す気です!学校なんかに行かすんじゃなかった!絶対に許さないからなっと怒り叫んだ。
▲ボラの上着の臭いを嗅ぐドンイル
キム家
朝から、お母さんトイレが詰まったと言うキム氏、お母さん新聞はどこ?というジョンファン、お母さん手を怪我したというジョンボン、母がいないと何もできないキム家の男達
ソン家
朝食をもりもり食べているドクソンに、日曜日なのに寝坊もしないで珍しいなというドンイルに
ドクソンは大学受験の為に読書室に行くと出かけて行った。
ノウルは、お父さんお姉ちゃんに持病があるの知らないでしょう?食困病(食べたら眠くなる)で患ってだいぶ経つよと教えた。
キム家
母が怪我をして実家に帰ることになったジョンファン母は、家を留守にすることなった。
来ていた服を脱ぎパンツ1枚で、テレビを見ながらスナック菓子を食べるキム氏とジョンファン
丼ご飯にマヨネーズと大量の砂糖をかけて食べるジョンボン
▲何もできない夫と子供を残して留守にするのを躊躇うジョンファン母
ソン家
読書室で寝ていたドクソンは友達の起こされ夕飯時なので自宅に帰った。
大統領の拘束と現政権退陣を要求する学生デモが放送されているニュースを見ながら、最近の大学生は何を考えているんだかと嘆きながら夕食を食べるドンイル。
テレビに映るデモの学生の中にボラを見つけたノウルは、父母に見つからないようにドクソンに教える。
イルファもボラの姿を見つけ驚いているとドンイルも気づき、ボラを探しに行くと支度をしているとボラが帰ってきた。
▲デモをしているボラがテレビに映る
ボラを見るなり、自分の人生を棒に振るのか?お前がデモをして逮捕されたら人生に赤線が引かれるんだぞ、戸籍にそんな線が引かれてみろ、その瞬間に家はおしまいだ、母さんに悪いと思わないか?お前だけを信じてきた母親に悪いと思わないのか?お前はそれでもデモに行くのか?と怒鳴り、ノウルにハサミを持って来いと言った。外に行けなくする為にボラの髪の毛をハサミで切ろうとするドンイルに、イルファはお父さんに謝りなさいとボラに言うと、どうして?私が何をしたって言うの?ボラは言った。
学校も行かなくていい、どこも出かけずに部屋で大人しくしていろ、お前の口からデモは絶対にしない、すいませんでしたと謝るまでは部屋から一歩も出るなとボラに言い、謝るまで水1滴もただじゃ済ませないからなとイルファに注意した。
▲ボラに掴みかかるドンイル
ドクソンは、ドリョンに先輩も捕まったみたいだしボラも捕まるんじゃないか?前科者になったらどうしよう?と相談した。ドリョンは、そんな風に言ったらこの国の大学生はみんな前科者だ、心配するな、警察に捕まっても自述書を出せば出てこれると言うと、家のお姉ちゃんはソン・ボラだよ、絶対に自分が間違えたって言わないし、あんたもお姉ちゃんの性格を知ってるでしょう?と言った。
ドクソンとドリョンが深刻に話をしているとジョンファンが来て、何を話してたんだ?と聞いた。
ドリョンはドクソンの肩を組み友達同士で話してたんだよと言うと、ドクソンは読書室に行くと言い去って行った。
ソンウの家では、野菜ばかりの朝食でソンウに肉を食べさせたいのにと言う母。
電話が鳴り、実家から母が訪ねて来ると連絡があったソンウ母は急いで支度をした。
貧しい暮らしを知られ心配をかけたくないソンウ母は、キム家に行き食材や化粧品を借りて、練炭もジョンボンに運んで貰った。訪ねてきた母は、部屋を見渡し出されたジュースを一気に飲み干しグラスを台所に返しに行き、長居するとあんたが気を使い悪いから帰ると言った。
庭先に出て練炭が補充されている倉庫を見た母は安心したのか?笑みを浮かべながらトイレで用を足して帰って行った。
▲キム家にお米を借りるソンウ母
ソンウ母は、ジンジュがアイスを食べて服を汚したので洗面所で着替えをさせていると洗濯機の上に封筒が置いてあり中身をみると干された洗濯物を見るとお金と何か衣類を買いなさいと書かれた手紙が入っていた。
母に庭先に干してある穴があいた下着やくつ下を見られたのだと気づくソンウ母
ボラがいつの間にか居なくなったことに気づいたイルファは、雨が降る中を必死に探した。
ボラは警察に後をつけられ路地裏に隠れると、警察に見つかりデモの中心幹部を知っているだろ?デモに参加しただろう?と追及された。ボラは知らないと言い張っているとイルファが見つけボラを庇うように自分の後に隠し、家の娘はやってない、家の娘ではありませんと言った。
この界隈では1番勉強ができる子で、裕福な家の息子を抑えていつも1位だった子です。ソウル大法学部も可能だったのに奨学金を貰えるから学部を変えてソウル大に入り、お金の心配を両親にかけさせたくないと、この国で1番頭のいい学生が通える大学に通ってるんです、家庭教師もつけず塾にも行かず現役合格したんです、家の娘はそんな娘なんですと泣きながらボラの今日までのことを話しました。
そんな母を見たボラは、すいません、すいません、私が間違ってったんです、警察に行きますと言うと、イルファは最後までボラを庇い違いますと警察に言い続けるが、警察はボラを連行した。
▲警察からボラを守るイルファ
▲留置所に入れられたボラの傍を離れないイルファ
キム家
母が帰ってくると連絡あったキム家では、散らかり放題の部屋を必死に片付けるキム氏とジョンファンとジョンボン。家に帰ってきた母は、部屋を見渡し冷蔵庫の中をチェックし、練炭は?洗濯物は?と聞くとジョンファンは兄ちゃんが全部やってくれたと答えた。キム氏は、だから言っただろ、俺達は心配ないって、お前がいなくても1つも不便じゃない、心配はご無用だと笑って言うので、自分が居ないと何もできないと思っていた母は寂しい気持ちになった。
母が不機嫌なのでジョンファンはドリョンに相談した。
ラーメンを作ってるジョンボンの手を沸騰した鍋の蓋に押さえつけ、お母さん〜兄ちゃんが火傷したよ〜と呼んだ。母は、もうだから私がいないと、いい歳をしてラーメンも作れないんだからと言い薬箱を持ってきた。
キム氏が練炭が引っ付き包丁で離そうとしていると、ジョンファンが傘で練炭を落とし、お母さん父さん練炭を落とした〜と呼んだ。母は、やると思った、こんな事もろくに出来ないんだから本当に困っちゃうとぼやきながらきた。
ジョンファンは、自分の部屋の引き出しにある衣類を全部出して、お母さん〜短パン見なかった〜と呼ぶ
母は、もう〜ここにあるでしょう?こんな物も探せないの?まったく困った人達、私がいなかったら何もできないの?と言ったキム氏が、餃子を持って焼酎を飲もう?と聞くと、そこまで言うなら付き合うわと言い、いつの間にか、母の機嫌もなおっていた。
▲ドリョンに相談するジョンファン
▲母の機嫌もなおり家族で食事をするキム家
ドリョンから、どうしてご機嫌斜めなのか?わからないのか?母が居なくても何もなかったからだと教えられたジョンファンは、わざと母の手の焼くことをして母の機嫌をなおしたのだった。
12時を過ぎても帰って来ないドクソンに、苛立ちを感じながら外を見ていたジョンファン
読書室で居眠りをしていたドクソンは、雷の音で目が覚め時計を見ると深夜2時だった。
慌てて帰ろうとするドクソンに、道端で待っていたジョンファンは傘をドクソンに渡し遅かったなと言い去って行った。
▲ドクソンに傘を渡すジョンファン
◆応答せよ1988 5話 あらすじ 感想
1988年の韓国って学生デモが激しかったんですね
テレビとかでしか学生デモを見たことがないから分からないけど!
日本も学生デモが激しかった時期があったようだけど1988年ではないですよね?
私は、この5話を何回も見て泣きました。母親って必死なんですよね
子供の為ならプライドも捨てれるし何でもするイルファを見て考えさせられた。
4話では父が拗ねて、ジョンファンはドリョンに相談していたけど
今回は母が拗ねて、またドリョンに相談したジョンファン
ドリョンは、人の気持ちが分かる賢い子だね。
普段は軽い〜感じで何も考えてないように見えるのに
後、ジョンファン兄のジョンボンは雑学の知識が豊富で頼りになる兄だったのが
驚き〜(笑)
さて
応答せよ1988 次は6話です。
お楽しみに♪
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