◆まずは、応答せよ1988 1話あらすじ 感想から
1988年の韓国
まだ練炭使っていたんですね〜
今回の主人公はドクソン
我慢強い子のようで、気が強いのかな？
ジョンファンとは険悪な仲のようですね。
応答せよの結末は、主人公が誰と結婚するのか？なんだけど
今回、ドンリョンは外れだと思います。
ジョンファンかな？ソンウかな？
1988年の韓国ってあんな感じだったんですね
日本はどうだったんだろう？ウォークマンかぁ~
私が学生の頃はCDプレイヤーだった。
でもVHSビデオだった。
予告編でドクソンとボラの喧嘩が凄いのは知っていたけど
本気でしてるように迫力ありました(笑)
◆応答せよ1988 2話 あらすじ こちらから◆
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キム家では、ビデオカメラを98万ウォンで購入したキム氏が家族を映そうとカメラを向けるが誰からも相手にされず仕舞いには妻からカメラを取り上げられていた。その時、お祖母ちゃんのお土産を持ってきたドクソンが失礼、失礼たします〜失礼、失礼してください〜と歌い踊りながらやってきて、キム氏も一緒に歌いだした。キム氏にとって唯一、冗談の相手をしてくれるドクソンは可愛い存在で、ジョンファン母はドクソン乗せないで調子に乗るからと釘を刺した。
▲踊りながら歌うドクソン
ソン家には、谷城からお祖母ちゃんが遊びに来ていて、ボラとドクソンの間に挟まれて寝ていた。
お祖母ちゃんを挟んで姉妹喧嘩する2人にドンイルが部屋にやってきて、お前らお父さんとの約束を忘れたのか！今度また喧嘩をした外に放り出すぞと叱りつけ出て行った。お祖母さんは、お父さんと伯父さんは兄弟喧嘩なんかした事ない、誰かさんたちとは違ってねと言うと、ドクソンがそれはお姉ちゃんがいつもと告げ口をすると怒ったボラがドクソンの髪の毛を引っ張り喧嘩をし出した。怒ったドンイルが再び部屋に来て、棒を持ち出し外に出ろと叱った。翌朝、何で急いで帰るんだ？せっかくならもう1晩泊まって行けばいいんだと言うが、お祖母ちゃんは唐辛子を干したり何やかんやとやる事があるからといい帰って行った
▲お祖母ちゃんと一緒に寝るソクソンとボラ
前髪をブラシで内巻きカールさせ、洋服を何着も選び気に入らないドクソンは、ボラのGジャンを無断で着て学校に登校した。クラスで友達と好きな男子との相性占いをして盛り上がるドクソン
▲相性占いで盛り上がるドクソンと友達
キム家では、ジョンファン母がスパゲッティーの麺を袋から出して知らないでしょう？とイルファに問いかけた。
イルファ「初めてよ、ビビン麺を作るんじゃないの？」
ジョンファン母「お金があるなら使わないとね！金持ちの食べ物は全部食べてやろうと思って」
キム氏「何だ？麺か？チョル麺か？」
ジョンファン母「スパゲッティーよっ」と声を荒げる
キム氏「わかったよ、ただ聞いただけだろう、怖いな・・・それにしてもテクのお祝いをどうして家で？」
ジョンファン母「男手じゃ、ろくなお祝いもできないでしょう？チキンだけ買って来てって言ったの」
イルファ「学会とかで土曜日はいつも遅いのよ、だいたい0時過ぎないと帰って来ないわ」
キム氏「そうか、久しぶりにテクの顔が見られるな！娘がいたら婿にしたいよ」
イルファ「私が最初にテクに目をつけたのよ！家の婿にするって」
ジョンファン母「ボラは来ないの？子供達は皆集まるのに」
お母さん〜どこ？とボラの声が聞こえて、慌てて家に戻るイルファ。
ボラが、合宿に行くから荷造りだけしてすぐに出るとカバンに荷物を入れ始めイルファはそわそわしながら様子を伺っていた。先輩が給料が入ったからって急に言い出したのと言い引き出し開けて、お母さんここにあった紫にズボン知らない？と尋ねた。イルファは、今朝お母さんが洗濯したの、もう乾いてるから持って来るわと言うと、いいわズボンはこれで行くからとタンスを開けて何かを探し始めた。ボラが、私のジャンバーがない？あれGジャンはどこ？朝はあったのに？今朝はここにあったものなのに何でないの？と騒ぎ出しヒステリーをおこした。イルファは、洗っちゃったかな？ちょっと待ってと言いながら部屋を出でキム家に向った。
▲Gジャンはどこ？と聞くボラ
▲焦るイルファ
ソン・ドクソンただじゃおかない〜あ〜とソン・ドクソンと怒り声が響く中、イルファは奥さん電話を貸してと言い、ノウルの学校に電話をしてノウルに代わって貰いノウルにドクソンの所に行くようにと伝えた。
ノウルはドクソンの学校まで走り、ドクソンにボラが怒っている事を知らせ、ドクソンは一目散に家まで走った。ソン・ドクソン殺してやるーソン・ドクソンどこ行ったっと叫ぶ声に、ジョンファン母は学校に決まってるでしょう！あれで本当にソウル大生なのかしら？とドクソンの帰りを外で待っているイルファと一緒にいると、ドクソンが帰って来るのが見えて来た。
ドクソンがGジャンを投げて、イルファがそれを受けとると、急いで洗濯層にGジャンを投げ込み水を入れる。
ソン・ドクソンを殺しに行くと言うボラに、ここにあったわと洗濯層の中からGジャンを取り出すイルファ
どうしてくれるのよ、何で勝手に洗ったの、何を着ていけばいいのとイルファに怒鳴るボラに、子供じゃあるまいし遊んでだけの大学生なのに、何でも着ていけばいいでしょう、何着てもダサいんだからと言った。
ボラが今日こそは決着をつけてやるとドクソンの髪の毛を掴み押さえつけ姉妹喧嘩が勃発する。
▲姉妹喧嘩が勃発
キム家では、リビングのテーブルにご馳走が並び、皆が集まりテクが来るのを待ちどうしくしているとテクが現われた。
テク「こんにちは」キャアーと言いながら拍手する母達
ドンイル「これは、チェ名人 ようこそ起こしを」と深々と頭を下げ「こんな狭苦しい所までわざわざ、一家の名誉として代々まで語られる、そうだ紹介します。家の婿です。」
ソンウ母「何言ってるの？テクは家のジンジュと一緒にさせます」
イルファ「家が先よ！家が！」
そこへ、ジョンフェン母が立ち上がりテクに手を伸ばし「よろしく、新しいお母さんよ」と言いキム氏が立ち上がり「父さんだ」と言うとテクは手を差し出し握手をした。ジョンファンの部屋では、テクが5000万ウォンの賞金を貰ったことに驚き、今度いっしょにお酒を飲もうと密談していた。親達は、5000万ウォンは、無条件で土地を買え、貯金しろ、江南のマンションを買えと盛り上がっていた。
祖母が具合が悪くなり両親は谷城にあるドンイルの実家に帰省した。
ドクソンは、朝食を作りノウルを起こし、起こしても起きないボラに先に洗面所を使うよ伝えた。
学校に遅れるドクソンが先に洗面所を使うと後からボラに押されて転び、怒ったドクソンはボラに水をかけてまた姉妹喧嘩になる。
昼食後、先輩から強制的にサッカーに参加させられるジョンファン、ドンリョン、ソンウ
何かにつけて因縁をつけてくる先輩が、生徒会長がそんなに偉いのかと輩をされ、父親の形見のネックレスをしているソンウにネックレスを取れと命令する。怒ったソンウは先輩を睨みつけ、更に先輩を怒らせてしまい近くにいたジョンファンとドンリョンは巻き込まれ頭を叩かれる。
▲先輩に因縁をつけられるソンウ
少女小説に見入り、男女の絡みがあるシーンに興味のあるドクソン
友人から、先生が呼んでいるよと伝えられたドクソンは、学校では禁じられている小説をカバンの奥に詰め、
その上に生理ナフキンを詰めて隠すドクソン達
職員室に向ったドクソンは、自宅から電話と伝えられ電話を受けるとボラが今から直ぐに帰っておいで、泣かないで、お祖母ちゃんは天国に行ったんだから、先生に話してあるから帰ってくればいいと言われた。
夜のバスに乗り谷城にあるお祖母ちゃんの家に向ったボラとドクソンとノエル。
始終泣いているドクソンに、お父さんより悲しい？ボラが言い、あんたも長男ならお父さんを支えないとノウルに言った。お祖母ちゃんの家では、お葬式に集まった人達が飲んで騒いで花札ををして楽しんでいて、本当に葬式をしてるの？宴会みたいと呆然とするドクソン。ノウルが家を間違えたんじゃないか？言うと、イルファがボラこっちに来てご飯を食べなさいと言った。
▲お祖母ちゃんの葬儀に来たノウル、ドクソン、ボラ
ドンイルの姿が見えないので、お父さんはどこ？お父さんは寝込んでいるんじゃないか？心配していると、ボラこっちにおいでと笑顔で話しかけるドンイル。
老人たちに家族を紹介し陽気に話しながら笑い、訪れた客人にも陽気に話しかけるドンイルを見て、ドクソンはボラに、お姉ちゃん、お父さんはサイボーグ見たい、涙一つ溢さないで大人ってああいうものなの？悲しくないの？言った。
アダルト映画を観ようと駅に来たジョンファンとソンウとドンリョンはコインロッカーに制服を預けて私服に着替えた。
ソンウ「警官がいたらどうする？」
ドンリョン「この国の警察官はそんなに暇じゃないだろう、信じられないか」
映画館の前には警察官4人が立っていた。
ドンリョン「今日は初日だから明日にしよう」
ソンウ「明日も来るのか？」
ジョンファン「観たくないのか？」
ドンリョン「帰ろう」
ソンウ「どこへ？まさか学校に戻るのか？」
ドンリョン「まさか テクの部屋」
ソンウ「何で？」
ドンリョン「桑畑で繰り広げられる燃える愛の物語 桑の葉2を借りておいた」
タクシーに乗って帰る3人
懲りずに翌日も駅のコインロッカーに制服を預け、今回は軍服を着込んで映画館に向ったジョンファンとソンウとドンリョン。映画館に窓口で軍人3枚といいチケットを購入し映画館に入った3人。
ソンウが、トイレに行ってくると言うので、ジョンファンとドンリョンは先に向った
ソンウがトイレから出ると、ジョンファンとドンリョンと先輩3人が学年主任の先生に見つかり館内で立たされいて、ドンリョンが後を振り向きソンウお前も来いってと言うので学年主任の先生に見つかってしまう。
▲トイレから出たソンウ
▲先生に見つかり立たされているドンリョンがソンウを呼ぶ
学年主任「開いた口が塞がらないとはこの事だ！高3が学力テストを目前にして何やってんだ！ネジが足りないんじゃないか？それでも先輩か？先輩か 先輩か 先輩か？」と頭を本で殴られる先輩
学年主任「普通じゃないな 普通じゃない よりによってこんな場所で！ああーお前らまったく」
次にジョンファンも頭を叩かれる
学年主任「これはどなたか？と思ったら息子じゃありませんか？勉強でお忙しいでしょうに、よくぞこんな所まで」
ドンリョン「ご苦労様です 父上 少し芸術を嗜もうと思ったら・・・」
学年主任「くだらない事を言うな！何が芸術だ！やれと言う勉強はやらないで、お前って奴は」ドンリョンの頭を殴りまくる。
ドンリョン「ああお父さん、お父さん」お腹を棒で押さえつけられる
学年主任「誰が誰のお父さんだ？こんな息子などいらん！お前のせいで腹わたが煮えくり返る、頭が悪いなら問題だけは起こすな、このバカ息子」ソンウを1回だけ本で軽く殴り
学年主任「今日はソンウに免じるが、明日、朝会が済んだら全員職員室に来い！わかったな！」
全員「はい」
学年主任「わかったな？」
全員「はい」
ドンリョン「後ほど自宅で・・・」
学年主任「貴様は今晩、家に入れると思うなよ」と再び本で頭を殴り帰って行った
ドンリョン「お父様 尊敬しています」といい頭を下げる。
サッカーで因縁ばかりつけてくる先輩も立たされていて、おい生徒会長、顔を貸せよと言った。
路地に立たされたソンウとドンリョンとジョンファン
先輩「悪いな この恩はどう返したらいい？」
ジョンファン「先輩 誤解・・・」
先輩「黙ってろ！」とジョンファンに言った
先輩「優秀な生徒会長さん 感謝してるんですよ」と言いながら拳でソンウの胸を叩く
睨みつけるソンウ
先輩「なんだよ、文句があるのか？何だ？外せと言ったよな？外せよ、畜生、この野郎」といいソンウのネックレスを引きちぎる
ドンリョン「それはソンウの親父さんの・・・こいつの親父さんが亡くなった時の形見で」
先輩「だから？だから何なんだ？親がいなければ先輩を無視していいのか？親がいなければ、そんなに偉いのか？偉いのかって聞いてんだよ！この野郎！」と叫ぶ先輩にジョンファンが殴り倒した。
ジョンファン「ふざけんなよ！頭を使ってものを言え、口の利き方に気をつけろ」と言った。
▲先輩を殴るジョンファン
お葬式も終わり後片付けされている中、物思いに老けるドンイルに、お父さん大丈夫と声をかけると、ドンイルは可愛い娘、お父さんは大丈夫だ、大丈夫と笑って答えるドンイル
その時に、アメリカから帰国した長男がドンイル、ドンイル、ドンイルと呼び抱きしめた。
長男の姿を見たドンイルは、お母さんが死んだんだ。そんなに早く逝かなくていいのに、もうお母さんに会えないんだと泣きまくる。叔母達もお兄さんと泣きながら長男の元に行き号泣しだした。
買い物に出たドンイルは、中国から帰ってきたテクに会い、おじさんのお酒の相手になってくれないか？と
テクを誘った。路地の長イスでお酒を飲むドンイルにお酒を注ぐテク、大人になったな、こんな仕草もするなんて本当に大人になったと言うドンイル。お母さんに会いたい時はないか？ドンイルが尋ねると、テクは毎日お母さんに会いたいと思ってますと答えた。テクが部屋に入ると、ドクソンとジョンファン、ソンウとドンリョンが誕生日のケーキを準備して待っていた。
▲テクの誕生日を祝うドクソン、ジョンファン、ソンウ、ドンリョン
テクは、お母さんが亡くなり思い出が残る地を離れてソウルに来たのだ
物静かな父子が、どういう訳でここに住む事にしたのかはわからない
確かなのは、路地裏4人組に新しい友達ができたという事
テクは、子供の頃から物静かだった
だから、はしゃいでばかりいる私達を面倒だと思っただろう
でもテクは、いつも私達のそばにいた
悪戯する時も、恥ずかしい目の遭う時も、いつも一緒だった
勿論、常に無表情だったけど、でも一緒だった
路地は時間だけで友達を作る
物静かなテクと私達はそうして友達となり、私達は5人組になった
▲怪我をしたテクをおんぶするドクソン
▲幼い5人
2015年11月
何でこんな事を書いたのかしら？
捨てたいのに 捨てられない
誰かに読まれると思うと ゴミにも出せない
誰かに見られでもしたら
夫「お盛んだったんだな 高校生の分際で男 男って」
ドクソン「私の日記を読んだでしょう？」
夫「・・・」
ドクソン「わぁ〜信じられない 最低ね 読んだでしょう？」
夫「いいや」
ドクソン「見たでしょう？」
夫「いや 見てない」
ドクソン「おい 正直に言え」
夫「おいって 夫に向って」
ドクソン「あんただっておいって言うくせに 見たよね？」
夫「見てないって チョコレートは誰にあげたんだ？俺は貰ってないけど」
ドクソン「もう！人の日記をどうして見るの？」
夫「誰だよ」
ドクソン「あんたでしょう！あんた」
夫「嘘を言うな！俺は貰ってない」
ドクソン「あげたわよ 違うっ？そうだけど」
夫「煙草吸ってくる」
ドクソン「あなたよ」
夫「違う」
あいつですよ！30年前の事だから忘れてるんです
あいつも昔は頭が良かったのに・・・
▲ドクソンと夫
◆応答せよ1988 あらすじ 2話 感想
キム氏がビデオカメラを購入して大はしゃぎしてるんだけど家族の誰にも相手にされず
寂しいですね
このビデオカメラが最後に重要な役割をしてくれますよ〜
相変わらずボラとドクソンの姉妹喧嘩は激しく母イルファもお手上げですね
でも、いざという時はボラは姉としてドクソンやノウルの面倒を見てますね
ジョンファンとソンウとドンリョンが観ようとした
映画｢桑の葉2｣あれ1988年の映画だったんですね〜主演女優がイ・ミスクで
私はこの映画を最近観ましたがエロかったです。
ドンリョンの父が学年主任だったんですね！ビックリ
ジョンファンが輩の先輩を殴りましたね〜
最後にドクソンがチョコをあげたのは誰だったか？
ソンウのカバンにチョコを入れたんだけど、知ってて入れたのかは？謎
ドクソンの夫は貰ってないと言い張ってるけど
もし貰ってなければ、ソンウが夫じゃないのが確定☆
そしてメガネをはめてないからドンリョンも夫じゃないのが確定☆
後は、ジョンファンとテクで、テクはあんな喋り方じゃないから
ジョンファンじゃないか？と私の推測ですが・・・
どうでしょう？
さて
応答せよ1988 次は3話
お楽しみ
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