◆まずは、ヨンパリ 1話2話3話 あらすじ 感想から
いよいよ日本初放送でヨンパリが始まりますね。
恋人とドライブ中に交通事故に遭ったヨジンは、恋人を失ってしまい
父の前で見せつけように病室の窓から投身自殺図り、運よく助かったヨジンだけど
父の意志で、眠りが覚めないよう3年間も眠らせれている。
3年間も恐ろしい・・・ヨジンとドライブをしてる彼氏の横顔が
キム・テヒのリアル恋人RAINの若い頃に似ていると思ったのは私だけでしょうか?
テヒョンは、苦労してますね。妹の為にヨンパリになり
本当は銭ゲバじゃく良い人なのにね。
12階フロアに移り、悪巧みしているヨジン兄、院長、イ課長、ファン看護師の
仲間になり共犯になるのか?行く末が楽しみ〜
◆ヨンパリ 4話5話6話 あらすじ 感想はこちら◆
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【ヨンパリ 4話】
イ科長は、この方は眠れる森の姫だ、まず医者として診断を下してみろと言った。
テヒョンは、これはPVS(植物人間)と診断するとビンゴと答えるイ科長。
▲ヨジンの病状を診断するテヒョン
イ科長「眠れる森の姫は、ハン・ヨジン、ハン会長の異母妹、ハンシングループの最大株主、年間売り上げ7兆6千億ウォン、ハンシングループの真のオーナー、だから死ではいけない、何があっても絶対に死なせてはいけない、ヨジンは重要な決定を下す人物でこの部屋の鍵を握ってる人物がハンシングループの主人になっている」
テヒョン「そんなことを私にまで話してくださらなくても」
イ科長「何故だ、ハンシングループの最終意見決定権を握っている人物が植物人間であるこという事実を隠す共犯になるのが怖いのか?」
テヒョン「自分に関係ないことは知りたくありません」
困惑しているテヒョンに、イ科長は「いや、そうじゃないだろ、もう遅い、お前はすでに犯人を知ってる。目撃者なんだよ目を瞑っても無駄だ」と脅した。
イ科長から、話を聞いてヨジンを意図的に植物人間にしていると悟ったテヒョン。
イ科長は、更に追い討ちをかけるように、この事を口外したらお前も妹もどうなるかわからない、お前は自分の足でこの秘密のインナーサークルに入って来たんだ、生きて外にいくことはできないと言った。
▲テヒョンを脅すイ科長
テヒョンが、部屋の戻るとチェヨンが煙草を吸っていたので、ここは禁煙ですよ、それに部屋の主人がいないのに入ってはいけませんよと注意をした。
チェヨンは、あなた新人なのね?じゃあこの灰皿は何かしら?と言われて、新人なのでこの部屋がお客様の喫煙ルームだとは知りませんでしたと謝った。
食堂で焼酎を飲みながら今日1日にあった出来事を思い出していたテヒョンの前に、チェヨンが現われた。
テヒョンは、お客様、俺がそんなに簡単に見えるんですか?男が必要ならホストバーに行って下さいと言った
チェヨンは、ホストバー?私はそんな所には行かないわよと言うと、テヒョンは行かないって?見た目はそっちの方でしょうと言い合い意気投合して一緒にお酒を飲んだ。
▲チェヨンとお酒を飲むテヒョン
朝に目覚めたテヒョンはホテルのベッドで寝ていてイ科長の電話で慌てて病院に向かった。
12階フロアの回診をイ科長と一緒に回っていたテヒョンは、会長の奥様だとチェヨンを紹介され驚く。
次に回診したのは、ホテルで応急処置をした女性へインで、テヒョンは精神科の診療を進めたがイ課長から止められ、次に向かったのは、その女性と一緒にいた芸能人でホテルで女性が襲われているのを助け自分も怪我をしたと偽装して、犯人は逮捕されたとニュースで報道されていた。
次に向かったのは、ホン・ギルドンという名前の男性でイ科長は偽名だとテヒョンに伝えた。
ホン・ギルドンの顔を見ると、ヨンパリの患者でヤクザの親分で厄介なことになったと痛感した。
テヒョンが部屋に戻るとチェヨンがいて、昨夜の醜態を謝るテヒョン。
チェヨンは、義妹ヨンジに会わせて欲しいと頼むが、テヒョンは会長に頼んだ方が早いのではと断った。
チェヨンは、そんな事ができるなら会長婦人の私がどうしてレジデントとホテルで一夜を過ごすのかしら?と脅かす。ホテルでは何もなかったとあっさり認めるチェヨンだったが、その様子はCCTVに映っているから誤解されるはず、急用だからヨジンに会わせてと迫られた。
シンシアと警備員が部屋に入ってきて、コードレッドだから急いで非難して下さいと伝えた。
シンシアから、ヨジンを連れて地下駐車場にから出るように、ヨンエ様と会長婦人が非難するまでは誰もここから非難できない。早く動かなかったら皆が死ぬ可能性があると言われたテヒョン。
ストレッチャーにヨジンを乗せて地下駐車場まで運ぶテヒョンとファン看護師は、点滴が挟まり薬が流れていないことを気づかずにいた。地下駐車場に待機している車にヨジンを乗せると、妹ソヒョンが病院に透析に来ていること知ったテヒョンは車の鍵を奪い病院で何が起きているのか教えないと鍵を捨てるとファン看護師に言い、状況を聞いたテヒョンは慌ててその場を去った。
▲ファン看護師に鍵を捨てると脅迫したテヒョン
透析室に向う途中、テヒョンは機械室に行き立て篭もっているへインの主治医だと説明し中に入ろうとするが此方からはドアを開けることができなくなっていた。病院が放射能で汚染されないようにするには、中にいるへインがスイッチを切る以外は不可能だと作業員に言われたテヒョンは、マイクでヘインに話しかけ説得するのを試みた。
テヒョンは、そのスイッチを押せば直ぐに死ぬということはない、あなたが考えている大爆発は起こらない。最悪の苦しみを感じながら皆が死ぬ。その中には、チャ・セユンはいない。もうすでに逃げたから、その代わりに関係のない人が死ぬ。何の罪もなく身体が悪くて病院に来たのに・・・・と自分の妹や母の話をして一生懸命にヘインを説得をした。
コンピュターで放射能の漏れは何とか回避できるようになったが、機械室の中はガスが充満していてヘインは倒れてしまった。テヒョンはヘインを助け出し、再び機械室に入りスイッチを消し力尽きて倒れてしまいシンシアと警備員が助け出した。
▲ヘインを助け出すテヒョン
意識が回復したテヒョンは、へインとソヒョンが無事だと知り安心する。
12階に戻ったテヒョンは、セユンを見つけ殴りつけた。
ヨンジの病室に行くと、ファン看護師がヨンジを運び戻って来て新しい点滴を持ってきますといい、その場を離れた。その時、マンシクからの電話が鳴りお金の話で口論と鳴り電話を切ると、背後から女性の声で「そのお金、私があげましょうか」と声が聞こえた。
▲ヨンジの病室でマンシクと電話で話すテヒョン
【ヨンパリ 5話】
翌朝、イ科長とテヒョンはヨジンの病室に行き変わったことがないかファン看護師に聞くと異常はないと答えた。イ科長から、お嬢様はたまに痙攣を起こすと教えられたテヒョンはヨジンは抵抗反応を起こしていると考えヨンジの瞳孔をチェックしようとライトを当てた。
昨夜、マンシクとテヒョンの電話の会話を聞いていたヨジンは「そのお金、私があげましょうか?」
「違うわね、あなたの妹、私が助けてあげようか?そう訊くのがいいわね」と言った。
ヨジンが喋ったのでイ科長に連絡しようとしたテヒョンに「そのボタンを押したら、お金も、妹も救うことできないわ。よく考えて、私を目覚めさせて」とヨジンは言い再び眠りについた。
瞳孔をチェックするテヒョンに、突然ヨジンは目を開き「拒まないで、結局あなたは私を目覚めさせる」と言うのでテヒョンは驚く。
▲テヒョンが診察中に目を開けるヨジン
具合が悪くなったソヒョンが病院に運ばれてきたのを知ったテヒョンは担当の医師に病状を聞くと
尿毒症になり、運よく父親が発見して病院に連れてきたが、透析をして1〜2ヶ月位は持つがそれ以上は
辛いだろうと宣告を受けた。
ソヒョンの病室に行くと父がいて言い争いなったテヒョンに、お兄ちゃんお父さんを許してあげて、私が死んだら家族はお父さんだけになるんだから、死ぬ人の願いは聞くものよ、お兄ちゃんに出会えて良かった。次の人生では私が姉になってお兄ちゃんの面倒を見てあげるね。今はごめんね、お兄ちゃんはできる限りのことはしたわ。もう終わりにしてと言った。
ソヒョンが言ったことに堪えきれなくなりテヒョンは涙を堪えきれなくなり泣いた。
▲ソヒョンの前で堪えきれなくなり泣いてしまうテヒョン
部屋に戻ったテヒョンは、アメリカから連絡はなかったか?とシンシアに問うと朝から晩まで同じ質問をしてと言いながらメール確認を確かめる。シンシアは、この患者、可能性があるそうです。免疫抗体の変換が可能で遺伝子も一致していてアメリカはドナーが多いから、私を誰だと思ってるの?シンシアよと言った。
ソヒョンが助かると思い嬉しくなったテヒョンは、本当にありがとうとシンシアを抱きしめた。
テヒョンはシンシアに手術の金額はいくら?なのか聞くと手術だけで150万、あれこれ付け足すと20億ウォン、この位は高くない方だ。これより簡単な手術でももっと高い金額がかかるのが相場だと説明した。
▲シンシアを抱きしめるテヒョン
株主がヨジンの面会妨害禁止の仮処分を裁判所に提出していることを知ったドジュンは、秘書にガラスのグラスを投げつけて48時間以内にヨジンを殺せ、さもなければお前もヨンジと一緒に葬ると命令した。
今まで危険な状態を何度も乗り越えてきたことを思い出しながら、ソヒョンの為にお金が必要だと決心したテヒョンは、ヨジンの病室に向かい点滴を止めた。ヨジンは痙攣を起こしながら意識が朦朧し、しっかりしろ、起きろ目を開けろとテヒョンは言うとヨジンは目覚めた。
俺に望むものはなんですか?とヨジンに問うと、それは違うでしょう?1週間悩んで私をこっそり目覚めさせたなら、その質問は私が先にするもんじゃない?望みを言いなさいと言った。
妹の治療費ね、いいわ、携帯を貸して言うヨジンにテヒョンは携帯を渡すと、ヨジンはスイスの銀行に電話をして送金の手続きをして、携帯のメールを確認しなさいと言いテヒョンに携帯を返した。
テヒョンが携帯のメールを確認すると、パスワードつきの小切手が送られていて、ヨジンは私がここから出られたらパスワードを教えるわ。私がここから出ない限り妹は治療を受けられないのよと言った。
チェヨンは株主に会いの仮申請を取り下げないとヨジンが危ない、ドジュンに殺されると説得するが、株主はヨジンが亡くなればヨジンの持分は税金になり、兄が妹を殺す訳がないとと言い説得に応じなかった。
テヒョンから薬の量を半分にしてもらったヨジンは意識も戻り腕を動かしセンサーに反応させ、ファン看護師の携帯を作動させた。ヨジンは、何度も手を動かしセンサーに反応しファン看護師の携帯を作動させ、その度にファン看護師の携帯のアラームが鳴り病室をチェックすることが繰り返されていた。
トイレ中にも携帯のアラームが鳴り響きストレスの頂点まできていたファン看護師は、あんた、わざとやっているでしょう、私を苛めようとして、と言い怒り狂い点滴を投げつけヨンジに襲い掛かろうとした。
テヒョンがファン看護師を止めに入り、イ科長は当分の間は夜の勤務はオフにしてテヒョンと交代するとファン看護師にを命じました。
▲ヨジンに襲い掛かるファン看護師
テヒョン「普通の人間をあんなふうに狂った人間にするは簡単ですね」
ヨジン「普通?あの女は本当に狂ってる」
テヒョン「ハン・ヨジンさんが3年も眠っていたのに床ずれもなく綺麗な身体なのは何故なのかわかりますか?ファン看護師が自分の身体のように面倒をみていたからですよ」
ヨジン「人形のように、あの女が私にどんなことをしたか知ったら気絶するわよ」
テヒョン「まさか、そんな」
ヨジン「私は嘘はつかない。そして私に今までそんな言葉使いをした人はいなかった」
テヒョン「そうですか?それならこれから慣れなくてはいけませんね。俺はいつもこうして話すんだ」
ヨジン「教養がないのね」テヒョン「偽善がないんだ」ヨジン「偽悪も悪よ」
ヨジン「綿費があなたの妹を助けられる唯一の人間だってことを忘れたらいけないわ」
テヒョン「その通りです。ところで、俺が外の世界に連れて行ってあげれる唯一の船だと忘れるな、そしてその船は遊覧船ではない」
テヒョンは、会長夫人があなたに会いたがっていると伝え病室を出て行こうとすると、ヨジンは行くなと引き止めた。まだ用件が残ってますか?と尋ね電気を消すと、ダメ、電気は消すな、消すな、息苦しいとヨジンは言った。
ヨジンは、私に会いたがっている人は他にいなかったかと聞くと、テヒョンはあなたに会いに来た人達がいたが会長が追い返したと教えた。ヨジンは誰だったかと尋ねるがテヒョンが分からないと言うので携帯を貸しなさいと命じた。ヨジンが、携帯から検索して写真を見せるとヨンジの側に行き携帯を覗き込むテヒョンに自分で持って見なさいと言うとテヒョンは携帯を取ったら怒るでしょうと言う
▲ヨジンの持つ携帯を覗くテヒョン
テヒョン「こんな人達じゃなくて、会いたい人はいないの?」
ヨジン「いないわ」
テヒョン「どうしてよ?3年間も閉じ込められていたのに会いたい人はいないの?」
ヨジン「皆、死んだわ、私が愛する人達は私を愛した為に・・・」
テヒョン「じゃあ、ここを出たら1番やりたいことは何?」
ヨジン「ここを壊したい。私を閉じ込めた人達とこの監獄を壊すわ」
テヒョン「ええ、わかったよ、わかった、何か食べたい物はないの?」
ヨジン「お母さんが作ったテンジャンチゲ」
テヒョン「何でテンジャンチゲなんだ。キムチチゲ、豆腐チゲ、沢山あるチゲの中で何でテンジャンチゲなんだ、お母さんがいない奴は」
テヒョンは、友達になろうと言うとヨジンは、あなた良かったわね。あなたみたいな貧乏人が私みたいなお金持ちの友達ができて、友達じゃないと思ったら絶交ってこともあるからと言い2人は友達になった。
ヨジンのことが気になったファン看護師は、ヨジンの病室に戻るとヨンジが覚醒しテヒョンと一緒にいるのを見て驚く。
▲テヒョンと話をしているヨジンを見て驚くファン看護師
【ヨンパリ 6話】
ハンシングループの工場の従業員がストライキを起こし、女性従業員が工場から飛び降り自殺を図った。
ハンシングループは、この事件を公にしたくない為に、テヒョンは現場に往診に行くように命じられた。
シンシアと現場に向ったテヒョンは、患者を診て患者がこのような状態なら直ぐに救急車を呼ぶべきだと言いながら応急手術を行い病院に運んだ。
病院に戻ったテヒョンの前に、ヨジンから携帯で写真を見せられたコ社長が現われた。
コ社長は、私を知っているみたいですね。警戒しないで下さい、私は先生と同じ側の人間ですからと言いシンシアがコ社長と隣に並び、コ社長はハン・ドジュンが会長でいる限り、このような事故はまた起きると言った。
▲テヒョンに協力を頼むコ社長
テヒョンは、コ社長も責任がないとは言えないでしょうと言うと、コ社長はヨジンの母方の祖父の話を始めた。テヒョンが望みは何ですか?と尋ねるとコ社長は、年老いてる私は欲しい物は手に入れた、ただ1つだけ欲しい物がある。ハン・ドジュンを引き摺り落とすことだけだ自殺を図った女性と従業員の夢を叶える為の社会を作りたい。先生がお金の虫と言われても守らなきゃいけない人がいたように私もこんな夢がある。お互いにそれを取り替えて夢を叶えませんか?私が先生の妹を生かし、その代わりに私の夢を先生が叶えて下さいと言った。
テヒョンは、シンシアはこんな目的でハンシン病院に入ったのか?と問うと、シンシアは最初から給料を両方から貰ってるからと答えた。俺を制限区域に入らせたのも?とテヒョンが尋ねると、シンシアは計画と言うより私達がキム先生の可能性を見つけたと言うべきかしら?とにかく、まずは妹さんを早くアメリカに送らないといけないとテヒョンをコ社長側につけさせようとした。
▲テヒョンにコ社長と手を組むようにいうシンシア
会長から48時間以内にヨジンを殺すように命じられた院長は、イ科長にヨンジを殺すように伝えた。
イ科長は、テヒョンに役目を押し付けようとしたが院長は適任じゃないと反対し、ヨジンが自殺を図りイ科長が手術中に亡くなったことにしよう、そしてこれを最後に私達は楽にいきようと話した。
夜、目覚めたヨジンにコ社長と会った事を話したテヒョンは、本当にコ社長信じられるのか?
俺の経験から言うと自分の利益だけ追求するのに必死な人達だと言った。
ヨジンは、信じるって何?私があの人達の最大の利益なのよ。信じるわと言った。
テヒョンは、もしあの人達もお兄さんと同じ事をしたら?と問うと、私の心配をしてるの?とヨジンは問う。
12階フロアに、3人のヤクザが入院してイ科長とテヒョンは回診に行った。
その3人のヤクザは、コ社長達が送る込んだ人達でチェヨンの写真を隠し持っているのをテヒョンが見つけた。
次にチェヨンの回診に行くと、ヨガの最中のチェヨンは顔や身体が痛いからテヒョンに診て欲しいと頼んだ。
ストレッチをするチェヨンがテヒョンに手伝えといい、文句を言いながら身体を支え手伝うテヒョンに
コ社長と会ったでしょう?とチェヨンが聞いた。
はいと頷くテヒョンに、ヨジンが危ないわ、コ社長はわざと仮申請を出してドジュンがヨジンを殺すように挑発しているのよと忠告し、明日の正午までにファン看護師から鍵を奪って、ヨンジを連れて地下駐車場に連れてきてと頼んだ。
▲チェヨンのヨガに付き合うテヒョン
ヨジンの病室で院長はイ科長に明日の正午までにヨンジを殺すように命じた。
ヨジンの病室に隠しカメラを装置して自分の携帯から覗いていたファン看護師は、院長とイ科長の会話を聞いて咄嗟にメスを持ちヨジンの病室に向った。ファン看護師は、院長に向って私の子供を殺すの?私があんた達をみんな殺すと叫び院長をメスで何度も刺した。騒動中に、テヒョンはファン看護師の鍵を拾いヨジンの病室に向った。明日、手術で私を殺すって、もう終わりよと泣くヨジンにテヒョンは、絶対に死なせない、俺がそこにいる、俺の手術台では誰も死なない。信じろ、俺はヨンパリだと言いヨジンを抱きしめた。
▲ヨジンを抱きしめるテヒョン
テヒョンは、看護師長を訪ね「今夜、手術室でお嬢様が死ななければなりません」と伝えた。
テヒョンは、チェヨンに電話して今日の夜、お嬢様が死ななければならないんだと伝え、今すぐ病院から去ってそのまま姿を見せないでと言った、
会長から今すぐヨジンを殺せと命じられたイ科長は点滴に薬を入れグラスを割り破片を持ってヨジンに近づいた。ヨジンが目を覚まし「殺人者、あんたもハン・ドジュンの手で死ぬのよ」と言うとイ科長は驚くが、お嬢様が自殺を図った、早く手術室に運べと警護に言った。イ科長達がヨジンを運ぼうとするとシンシアが電気を消すように部下に命令した。電気が消え大騒ぎになっている12階フロアで、警護とコ社長が送り込んだ手下が乱闘していた。ヨジンを救出しようとしたテヒョンは、銃で撃たれ腹部を負傷した。
それを見ていたドゥチョルと子分がテヒョンが参戦して、テヒョンに逃げるように言った。
ドゥチョルと子分が警護やコ社長の手下と戦い、テヒョンは急いでヨジンの病室に向かいエレベーターでヨジンを運んだ。
▲銃で撃たれたテヒョンに駆け寄るドゥチョル
イ科長は、隠していたヨジンを手術室に運んだ。
テヒョンとシンシアが地下にヨジンを運ぶとコ社長が現われ、ドジュンも現われた。
手術室に運ばれたヨジンは、前もってテヒョンから話を聞いていた主任看護師が手術するイ科長に隠れてヨンジの身体を冷やしながら心臓を止める薬を打ち、ヨジンの心臓は止まりイ科長は死亡宣告をした。
ドジュンは、コ会長に何故ここにいるんですか?問いコ会長は預けておいた物を探しにきたと答えた。
その時、ドジュンの携帯が鳴りヨジンが死んだと笑いながら言った。
テヒョンとシンシアが運んできたヨジンに覆われた布をめくると人形だった。
▲ヨジンが死んだと笑いながら伝えるドジュン
▲シンシアとテヒョンが運んだヨジンは人形だった
▲手術室にいるヨジン
◆ヨンパリ あらすじ4話5話6話 感想
ちょっと今回〜ヨンパリのテヒョンがかっこいい
悪そうな奴なのかな〜と思いきや良い人過ぎる〜
一見、お金の為にヨジンを利用するんじゃないか?と思ったんだけど
お金も必要なんだけど、あまりにもヨジンの置かれた環境が残酷すぎて
ヨジンを心配するようになるんですね。
ファン看護師が怖すぎるね・・・寒気がする。でもヨジンを殺そうとする
院長に襲い掛かるなんて怖い人なんだけどヨジンを愛しすぎた結果なんでしょうね
ハンシングループの第1相続人ヨジン争奪戦
ヨジンの異母兄で会長のドジュンvsコ社長vs義姉チェヨン
ヨジンを助ける為に、テヒョンはどちら側についたのか?
テヒョンは洞察力が優れているからきっと良い方向に向うと思うけど
私欲が強い人達を相手に戦うテヒョン
ヨジンを助けることができるのかな?
さて
次のヨンパリは7話8話9話
お楽しみ
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