【あらすじ概要】
場所を問わず、患者問わず、高額のお金だけくれればヤクザも拒まない凄腕の外科医ヨンパリ
ハンシン病院に眠っている財閥令嬢「眠れる森の魔女」と出会い、
運命が動いていくのを描いたスペクタクルメロ??ドラマ。
脚本:チャン・ヒョクリン OCM「リセット」
演出:オ・ジソソク SBS「結婚の女神」
韓国の最高視聴率16.4%
11月27日 KNTVで毎週金曜日PM10:05から2話連続放送
◆ヨンパリ 1話2話3話 あらすじ 感想はこちら◆
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病室のベッドで眠っているハン・ヨジン
恋人とドライブ中に、兄の護衛から追われ車を止めるよう促され振り切ろうとして事故に遭う。
事故で恋人が亡くなり、自暴自棄になったヨジンは父の前で病室の窓ガラスを割り投身自殺を図る。
金融業者マンソクの電話で起こされたテヒョン、仕事の依頼があると言うマンシクと一緒に指定場所に向かった。賭博場に警察が突入し、応戦となったヤクザが怪我を負い、そのヤクザの治療をする為にテヒョンは呼び出されたのだ。
大人数のヤクザを相手に応急処置していると、1人のヤクザの身体にあるアザを見つけ病院に搬送しなければ危ない状態だと説明した。ヤクザは病院に行くのを拒み大丈夫だと言いながら倒れてしまい、その場で応急手術をすることになった。
警察は、激しい応戦で負傷者もかなりいるはずなのに救急病院に行った形跡もなく、こらはヨンパリの仕業だと刑事は嘆いた。ヨンパリ=優れた偽医者、訳あり患者を高額な報酬を貰い往診する医者
ヨンパリのテヒョンはハンソン病院の外科レジデント3年目
普段から、ヨンパリとして外科の応急処置を経験している為、腕は優れていた。
イ科長がVIP患者の手術を執刀していたが、重要な用件がある為に途中で変わるようにと指示されたテヒョン
出血箇所を見つけ手術を成功させたテヒョンは、VIP患者の家族にお金の要求を示し報酬を貰った。
VIP患者から報酬を貰った事がイ科長に知られたテヒョンは、自分がイ科長の変わりに手術を成功させ命を救ったのは事実であり、VIP患者が寸志をくれるのは常識、イ科長はもっとお金を受け取りますよね?何故、そんなにお怒りになっているのか分かりませんと意見した。
ハンシン病院に、透析にきた妹ソヒョンの様子を見に来たテヒョン
顔色が良くないソヒョンを見たテヒョンは、どこか調子が悪い所はないかと聞くと「お兄ちゃん、私、もう生きられなくても別に悔いことはないと思う。こんな良いお兄ちゃんに出会えたおかげで私はこんなに生き延びれたんだから」というソヒョンをみて切なくなる。
マンシクから仕事依頼の電話がきて、ヤクザの往診に向かったテヒョン
警察から発砲され腹部に負傷した組長に病院に行くことを勧めたが、病院には行かないと拒否する組長
その場で手術を迫られたテヒョンは、組員から輸血しながら組長の手術をした。
手術中に警察が出動して逃げ切れない状態になり、組長を連れて逃げ出した。
追ってくる警察車両に追い詰められ鉄橋の上に逃げたテヒョンと組長、刑事から逃げ切るには鉄橋から
川に飛び降りるしかなかった。
テヒョンは、エピネフリン注射(心停止時に用いたりする薬)を打って川に飛び込んだら生存率50%、注射を打たずに飛び込んだら100%助からない。川に飛び込まなかったら刑事に捕まると組長に言い、鉄橋から川を見て怖気づく組長を説得して注射を打ち飛び込んだテヒョン。
【ヨンパリ 2話】
川に飛び込んだテヒョンは、組長を見つけ川岸に辿り着き、マンソクに連絡して助けを求めた。
組長は、テヒョンに馬鹿な野郎だと言い、子分にテヒョンのことを調べろ指示を出した。
組長の応急処置をしたクラブに刑事が捜索しているとメスを見つけ出した。
ヨンパリがヤクザを応急処置して時に使ったメスと推定した刑事は、このメスがハンシン病院の物だと断定した。
外科病棟でカルテを見ていたテヒョンは「12階の病棟にいるヨンエって誰ですか?」と医局長テヨンに聞いた。
テヨンは「ヨンエ?イ・ヨンエ?チャングムの誓い?」と答える。
その会話を聞いていた看護師長は呆れながら「偉い人の娘をヨンエと言うのよ。息子の場合はヨンシクという」と説明した。
テヨンからICU患者の担当をするように指令されたテヒョン。
早速、ICUにいるキム・ヨンシクの回診に行くと看護士から「身寄りのいない患者だからといい、応急手術だけして開腹状態のまま放置され、1日経って主治医が来るなんて」と小言を言われたテヒョン。
テヒョンは業務課に行きキム・ヨンシクの転院手続きをしていると刑事がメス持って捜査に来ていた。
キム・ヨンシクの容態が悪化したと緊急コールを受けたテヒョンは病室に向かった。
テヨンからどこに行っていたんだと問われたテヒョンは転院手続きをしに業務課に行っていったと伝えると、
お前はそれでも医者なのか?と殴らるテヒョン。
イ科長が刑事と話をしているのを見たテヒョンは、業務課長にメスの件はどうなったのか聞くとイ科長に事情を聞いていると言った。イ科長のいる12階に向かったテヒョン。
刑事は、メスの製造番号を調査した結果、外国からの輸入物でこのメスを使用しているのはハンシン病院だけだと説明した。
イ科長は、リストを見ながら確かにそのメスはこちらの病院で使っていたが、廃棄処分をしたと言った。
実際は、そのメスは紛失したとリストに記録されていたがイ科長は刑事に嘘をついていた。
テヒョンは、病院の廊下で看護師長を見つけ挨拶したら無視をされたので、何のことか話して下さらないと私が何の間違いをしたのかと尋ねると、それが分からないんですか?と問われた。
看護師長は「他の人は、金の虫、守銭奴だとキム先生のことを言ってるけど、私だけはそうしない理由はキム先生はご存知でしょう。これまでキム先生がどうやって生きてきて、どうしてお母さんが亡くなったか分かっているから」と言った。
テヒョンは、看護師長の言葉で母が亡くなった日のことを思い出した。
救急車で病院に運ばれてきた女性、心肺停止になった状態だったので医師は死亡宣言をしようとすると
付き添っていた女性が、この病院で息子が働いているから息子を呼ぶように伝えた。
息子が病院で働いていると知った医師は病院内に運び心肺蘇生をして意識が戻り緊急手術が必要とされてた。
運良くベテラン教授が手術を担当することになり、駆けつけたテヒョンは母をお願いしますと挨拶をした。
急に、VIPの手術が行うことになりテヒョンの母を手術する教授も呼び出されてしまい、結局テヒョンの母は手術台の上で亡くなってしまった。
看護師長「最低でもあんなことを経験したキム先生が、キム・ヨンシクのような患者を無視するとは考えても見なかった」
テヒョン「あんな経験をしなかったら私もあの医師や外科医のように偽者のヒューマ二ズムを振りかざしてキム・ヨンシク患者のそばについていましたよ。そんなのは患者を助けるには何の助けにもならない。母が亡くなったのは自分に能力がなかったからですよ。キム・ヨンシク患者を助けるには、保護者が現わほれて大金を持ってくるしかないんですよ。間違ってますか?」
看護師長「患者を救うのは結局は医師よ。お金だとか保護者だなんて卑怯な言い訳に過ぎない。キム先生が患者を救う意思さえあれば方法は絶対にあるでしょう」
テヒョン「キム・ヨンシク患者を救う方法は何か教えてあげましょうか?今すぐ転院させることです。高速細菌培養検査をしたら予想通り肺炎でした。お金の問題でここでは適切な治療ができない。だからこそ早く国立の施設に転院した方が良いんです。その為に転院申請を出しました。」
病院に戻ったテヒョンはイ科長に呼び出された。
12階のイ科長の部屋に行くと「お茶でも飲むか?ヨンパリ」と言われた。
驚いたテヒョンは、直ぐに跪き「助けて下さい。科長」と懇願した。
【ヨンパリ 3話】
覚醒から目覚めたヨジンは、刃物を持ち首にナイフを押し付け「近くに来るな」とファン看護師に威嚇した。
密かにヨンシクの手術をしていたテヒョンは、隣の手術室に誰かが運ばれてきたのに気づき身を潜めた。
隣の手術室を覗くと運ばれてきたヨジンが、刃物を持ち自身の首を切ろうとして、テヒョンはその刃物を取り上げた。
▲刃物で首を切ろうとするヨジンを止めるテヒョン
12階フロアの勤務になったテヒョン、顧客担当チーム長シンシアに「どんな人なの?ヨンエ様って」と尋ねた。シンシアは「やっぱり、雑魚より大魚に興味があるのね。思ってた通りね。お金の匂いをよく嗅ぎわけるのね。お姫様の部屋か、中に入れれば最高ですよ。目に留まりさえすれば、スタッフや科長なんて問題じゃない。将来は院長にでもなれるでしょう。でも、そんな夢は見ない方がいい。あそこに出入りできるのは院長、科長、ファン看護師だけだから」と忠告した。
▲テヒョンに鋭い指摘をするシンシア
眠っているヨジンは「今日でここの病院に閉じ込められて1165日目。最初の1年は、誰でもいいから私を目覚めさせてくれたら、その人の願いを無条件に聞いてあげると祈った。次の1年は、私はそれが誰であろうと私を死なせてくれるのであれば、それでその苦しみが終わるのであれば、その人の願いを何でも聞いてあげようと祈った。そして3年が過ぎた今日、もし私が目覚めることができるなら私をここに閉じ込めて人間達と、その人側についた仲間を残らず殺してやると決心した。そして3年ぶりに初めて見る外部の人間、彼は誰だろ?」と心の中で考えた。
▲心の中でつぶやくヨジン
▲刃物を取り上げたテヒョンの顔を思い出すヨジン
突然、12階フロア勤務になったテヒョンは、食堂に行っても無視され避けられ、唯一キム・ヨンシクの手術に同行した看護師だけが話しかけてきた。看護師は、キム・ヨンシク患者は転院しました。悔しくないんですか?そうやって誤解されたまま生きるの?と訊きくと、テヒョンは俺がお金好きなのはみんな知ってるからと答えた。テヒョンは、キム・ヨンシクの手術中に隣の手術室に入ってきた患者の事を尋ねると、看護師は手術室の記録にないなら12階の患者じゃない?イ科長が手術していたからと看護師は答えた。
外科病棟から私物を運び12階フロアに着いたテヒョンに、輸血用の血液を持たせ往診に行けと命令した。
シンシアの車でホテルに連れていかれたテヒョンは、マスコミが集まるロビーを抜けて通り芸能人チャ・セユンの部屋に向かった。部屋に入ると女性が腹部から血を流していて、現状を見たテヒョンは「これは事故じゃない。犯罪だ」とシンシアに言うが、シンシアは大事な顧客だから治療するようと言った。
シンシアの即され治療を始めたテヒョンは、応急手術をしようと準備をしていると、シンシアが応急処置だけして病院に運べばいい止めるとこのままだと女性が死んでしまうと手術を始めたテヒョン。
往診が上手く行き、上機嫌な院長から臨時ボーナスを貰ったテヒョンは、自分も制限区域に出入りできるようにして下さいと頼んだ。イ科長は、まだ早いと反対したが院長はテヒョンのことが気に入ったようで直ぐに許可を出した。
シンシアに連れられショップに行き、VIP顧客に合うように洋服や車を買い与えられた。
シンシアは、ヨンエと呼ばれているハン・ヨンジは「ロミオとジュリエットのジュリエットだった。ハンシングループ会長の娘で後継者だったヨジンは、ハンシングループとライバル関係にある大正グループの息子チェ・ソンフンと恋に落ちた」と明かした。
12階に戻ったテヒョンは、イ科長に連れられて制限区域に入った。
イ科長に挨拶をしなさいと紹介されたベッドで眠るヨジンの顔を見て、あの手術の時に首を刃物で切ろうとしていた女性だった。
▲ヨンジを見て驚くテヒョン
◆ヨンパリ 1話2話3話 あらすじ 感想
いよいよ日本初放送でヨンパリが始まりますね。
恋人とドライブ中に交通事故に遭ったヨジンは、恋人を失ってしまい
父の前で見せつけように病室の窓から投身自殺図り、運よく助かったヨジンだけど
父の意志で、眠りが覚めないよう3年間も眠らせれている。
3年間も恐ろしい・・・ヨジンとドライブをしてる彼氏の横顔が
キム・テヒのリアル恋人RAINの若い頃に似ていると思ったのは私だけでしょうか?
テヒョンは、苦労してますね。妹の為にヨンパリになり
本当は銭ゲバじゃく良い人なのにね。
12階フロアに移り、悪巧みしているヨジン兄、院長、イ課長、ファン看護師の
仲間になり共犯になるのか?行く末が楽しみ〜
さて、
ヨンパリ、次は4話5話6話
お楽しみ〜
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