まずは、花たちの戦い 宮廷残酷史 43話44話45話 感想から
ヤムジョンの悪人っぷり、ブリブリ出てますね〜＾＾；
世孫、殺されちゃいましたね・・。
それにしても、嬪宮カン氏、かわいそうですね〜(;_:)
夫も、子供も殺され、立場まで奪われ、生きる希望をなくしてしまいました・・。
全部ヤムジョンがやりました。
ヤムジョン、恐ろしいですね・・。
悪人じゃないです。もはや、悪魔です。
仁祖、もう、長くないみたいですね。
仁祖が亡くなったら、ヤムジョンの息子、スンソンが王になりそうですね＾＾；
反対する人間、皆殺しにしてでも、そうなりそうです＾＾；
もう、ここまでくると、すごいですね。
ヤムジョンが法律です＾＾；
最終回が迫ってきましたね。
さて、
花たちの戦い 宮廷残酷史 46話47話48話は・・
嬪宮カン氏の命は！？
仁祖が我に返り・・
ジャイアンが・・いや、ヤムジョンが、止まりません！
ポンニム大君と、キム内官が・・
です＾＾
では、どうぞ＾＾
◆花たちの戦い 宮廷残酷史 あらすじ46話47話48話はこちら◆
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【花たちの戦い 宮廷残酷史 46話】
嬪宮カン氏は、毒を飲んだが、すぐに命を絶つことができず、苦しむ。
仁祖は、ふと我に返ると、嬪宮カン氏への刑を中止するよう命じ、また、意識を失う。
キム内官は、仁祖の言葉で、すぐに監視のもとに駆け付けたが、
すでに嬪宮カン氏は、毒で、苦しみ、もがいている状況・・。
ヤムジョンが、故意に、毒の量を減らしたので、嬪宮カン氏は、簡単に死ねない。
ヤムジョンは、ヒョンイクから、ジャジョムが謀反を起こすつもりだと聞く。
すると、ヤムジョンは、ヒョンイクに、息子を王にするため、仁祖を助けるよう命じる。
ヤムジョンは、カン内官に、嬪宮カン氏の最期がどんな様子だったか尋ねる。
しかし、カン内官は、気が動転して、その状況をしっかり見ていられなかったと答える。
ヤムジョンは、ジャジョムと話し、謀反を起こさなくても、
スンソン君を王にすることが可能だと告げる。
そして、そのために、都と宮殿にいる兵を退けるよう頼む。
ジャジョムは、チョ・ギに謀反を中止すると告げる。
仁祖は、意識を取り戻すと、今までの事を後悔し、全てを正したいとキム内官に話す。
すると、キム内官は、自分に任せてほしいと答える。
チョ・ギは、自宅に戻ると、オクと、ヒョンイクの浮気現場を目撃する。
怒り狂ったチョ・ギは、オクとヒョンイクの命を奪ってしまう。
ヤムジョンは、2人が亡くなった事を知ると、使用人たちの命も、
全て奪い、家を燃やすことを命じる。
ヤムジョンは、ついに、アヘンに手を出す・・。
ヤムジョンは、ヒョンイクの弟子を呼び、
ソヒョン世子に打った鍼と同じものを仁祖に打つよう命じる。
一方、ジャジョムは、キム尚宮から、ヤムジョンがアヘンに手を出していると、聞く。
【花たちの戦い 宮廷残酷史 47話】
ポンニム大君は、王妃のようにふるまうヤムジョンを見て、反撃する機会を考える。
一方、ヤムジョンは、母を亡くし、悲しむヤムジョンは、仁祖の元へ行く。
そして、眠る仁祖に、ソヒョン世子も、嬪宮カン氏も、世孫も、全て自分が命を奪ったと話す。
仁祖は泣き崩れるヤムジョンを、ただ、見ているしかなかった・・。
ヤムジョンは、もし仁祖が亡くなるなら、自分も命を絶つと言う。
ヤムジョンは、自分が死んだら、誰がスンソン君を、守ってくれるかと嘆く。
仁祖は、自分がスンソン君を守ると話す。
すると、ヤムジョンは、スンソン君を守るためには、自分を王妃にしてくれと言う。
その言葉に呆れた仁祖は倒れてしまう。
ヤムジョンは、眠った仁祖を閉じ込め、自分が王妃になるまでは、
大殿から出さないよう内官達に命じる。
ヤムジョンは、仁祖を羽交い絞めにし、鍼を打たせた。
ポンニム大君は、サンホンに会いに行き、ヤムジョンに、
遺言をねつ造される前に、顧命大臣になって欲しいと頼む。
ヤムジョンは、パク尚宮から、王妃の誕生日に招待された。
ヤムジョンは、王妃の誕生日に行く。
王妃がヤムジョンに差し出したのは、ヤムジョンが、以前パク尚宮に渡した薬。
ヤムジョンは、その薬は、消化剤だと言うが、パク尚宮は、これは毒薬で、
王妃の食事に混ぜるよう、ヤムジョンに言われたとの証言をする。
ヤムジョンは捕らえられそうになるが、潔白を証明すると言い、
ヤムジョンは、皆の前で薬を飲む・・。
【花たちの戦い 宮廷残酷史 48話】
ヤムジョンは、薬を飲むが、なんともない。
ヤムジョンは、王妃の体を心配し、消化剤を出したと話す。
そして、パク尚宮を義禁府へ連れていくよう命じる。
ヤムジョンは王位の失態を指摘し、パク尚宮は尋問を受けた挙句、舌を斬られ、命を奪われた。
王妃は、再びヤムジョンの策略にはまった。
皆、巻き添えになりたくない、と王妃を無視する。
ヤムジョンは、都承旨を呼び、王妃を廃し、実家に戻すよう、教旨を書いて欲しいと頼む。
しかし、都承旨は、ヤムジョンを信用できないので、教旨を書くことを拒み、
辞職願いを提出し、去ってしまう。
ポンニム大君とサンホンは、ジャジョムが謀反をする前に討とうと話し合いをする。
ヤムジョンはジャジョムに、仁祖に対しての提案を話し、ジャジョムは、その提案に乗る。
しかし、ヤムジョンは、ジャジョムを監視させ、何かあれば消してしまおうと考えている。
一方のジャジョムも、ヤムジョンの提案を受け入れたように見せかけ、
スンソン君ではなく自分が王になるつもりでいる・・。
軟禁されている仁祖は、ヤムジョンに、
「自分が亡くなる時は、ヤムジョンも連れて行く。
人の皮を被った鬼を宮殿に置いておけない。」
と言う。
ポンニム大君は、ジャジョムの謀反を知り、仁祖を奪還することを決意する。
ポンニム大君は、キム内官に、ヤムジョンから仁祖を奪い返すよう命じる。
ポンニム大君は、ヤムジョンを呼び出し、その間にキム内官が仁祖の元へ行く。
キム内官は、鍼医の命を奪い、仁祖を奪い返す。
ヤムジョンは、部屋に戻ると、仁祖の姿がないことに驚愕する・・。
◆花たちの戦い 宮廷残酷史 46話47話48話 感想
ヤムジョンは、策士ですね〜。
またもや王妃を陥れました。
周りも、ヤムジョンに背くと、自分に跳ね返って来て、殺される。
とわかっているので、ヤムジョンに逆らう人が少なくなるのですね。
嬪宮カン氏、ヤムジョンの手により、楽に死ねませんでした。
ヤムジョンは、悪魔ですね。
ヤムジョンは、自分が、多くの人を葬った事を仁祖告白したこともあり、
仁祖は、自分が死ぬときは、ヤムジョンも道連れだと言っています。
悪魔を残して死ねない。と。
わかっているのですね。
仁祖の手にも負えない位ですから。
それでも、ヤムジョンを傍に置いておきたい、不思議な魅力があるのでしょうね。
ポンニム大君と、キム内官が、正義の味方に見えてきました笑
もう、彼らしか、ヤムジョンを止められる人はいない！笑
さて、
花たちの戦い 宮廷残酷史 49話 50話(最終回)は・・
衝撃のラストです。
思う存分、最終回を楽しんで下さい＾＾
お楽しみに＾＾
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