◆花たちの戦い 宮廷残酷史 40話41話42話 感想
結局、ヤムジョン、本当に流産したんですね〜。
自分でわざとお腹の子を殺すって、恐ろしいですね。
ヤムジョンからしたら、自分が王妃になることより大事なものは、ないんですね。
なんか、悲しいですね・・。
儚いです。
世孫、とうとう、流刑になっちゃいましたね・・。
幼いのに、気の毒です。
そして、ポンニム大君と王妃が手を組みそうですね。
王妃は、ヤムジョンの流産の件で疑われて、立場が危ういですが、
どうなるのか？
ここまでくると、ヤムジョンの悪人っぷりが、逆に楽しみですね＾＾
徐々に最終回が近づいています＾＾
このドラマに関しては、毎回クライマックスですが＾＾；
さて、
花たちの戦い 宮廷残酷史 43話44話45話は・・
またもや、ヤムジョンの悪人っぷりが、炸裂！
嬪宮カン氏、追い詰められる・・
です＾＾
では、どうぞ＾＾
◆花たちの戦い 宮廷残酷史 あらすじ43話44話45話はこちら◆
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【花たちの戦い 宮廷残酷史 43話】
世孫が済州島へ向かっている途中、刺客に襲われるが、ヒョクが助ける。
ヒョクはジャジョムの部下の命を奪う。
ジャジョムは、部下が襲われたことを知り、誰の仕業なのか探る。
嬪宮カン氏は、世孫が流刑され、大きなショックを受けていた。
嬪宮カン氏は、キム内官に、もし、ドルゴンが世孫を養子にすれば、
ヤムジョンは手を出せないはずだ、と言われた事を思い出す。
ヤムジョンは、清の使節と会う。
ヤムジョンは、清の使節から、世孫を養子にしたいと言われる。
しかし、ヤムジョンは、その提案を拒み、理由を説明する。
「世孫が幼く、王さまが高齢のため、ポンニム大君を世子にした。
万一、ポンニム大君の身に何かあったら困る。
その場合は、世孫に王位を継がせるため、養子には出せない。」
拒む理由を聞いた使節は納得し帰っていく。
ヤムジョンはヒョンイクに世子に鍼を打つよう命じる。
ヒョクは、キム内官に、済州島に行き、世孫を守れば、ヒョミョン王女を逃がすと言う。
済州島にいる世孫は、首を絞められて命を奪われる・・。
ヤムジョンは、ポンニム大君から世孫の事で追求される。
すると、ヤムジョンはポンニム大君に腹を立て、世孫が消えることを、
誰が1番望んでいるか、と言い残し、去る。
ポンニム大君は、キム内官に、世孫が亡くなった原因を調べるよう命じる。
ポンニム大君は、このままでは、仁祖が疑われてしまう、と焦る。
ヤムジョンは、部屋に戻り、世孫の死を、喜び、笑う・・。
【花たちの戦い 宮廷残酷史 44話】
嬪宮カン氏は、ドルゴンに、夫と息子が亡くなった事、
そして、残った息子を養子にして欲しいと書いた書状を準備する。
一方、仁祖は、世孫に流刑を命じた事を後悔していた。
ポンニム大君と、キム内官は、仁祖の容体を医師から知らされる。
仁祖の体の中には、腫瘍があり、骨を犯し、命は長くない、と・・。
ヤムジョンは、ジャジョムに、ポンニム大君が王になるのを阻止しよう、と話す。
ヤムジョンは、ヒョンイクに、どんな手を使ってでも、世子の命を奪うよう命じる。
亡くなった世孫の遺体は、すぐに埋葬され、亡くなった原因を調べることができない。
キム内官は、ヤムジョンが留守中、世孫が亡くなった事を仁祖に告げる。
仁祖は、それを聞き、なぜヤムジョンが、黙っていたのか疑問に思い、怒る。
ヤムジョンは、嬪宮カン氏が書いた書状を、ヒョンイクに読ませる。
その内容は、
「世孫が流刑先で死んだ。残る息子を養子に迎えて欲しい。」
という、嬪宮カン氏の、最後の願い。
ヤムジョンは、内容を知り、ヒョンイクに、内容を書き換えるよう命じる。
その内容は、
「ソヒョン世子に続き、世孫も王に殺された。だから、敵を討ってほしい。
王は正気でない。軍を送り、清に連れ去ってほしい。」
というもの。
そして、嬪宮カン氏の書状を、ヤムジョンに届けた人物は命を奪われた。
仁祖は、世孫が亡くなった事を知り、ヤムジョンを追求する！と怒る。
ヤムジョンは、仁祖に跪き演技をする。
仁祖は、またもや、ヤムジョンに騙される。
そして、仁祖は、嬪宮カン氏がドルゴン宛に書いた書状のことに気付く。
ヤムジョンは、
「嬪宮カン氏は、正気ではない・・」
と言い、書状を仁祖に渡す。
仁祖は、書状を読み上げ、激怒する。
そして、すぐに嬪宮カン氏を呼ぶよう叫ぶ。
仁祖は、書状を出し、嬪宮カン氏に、
「ドルゴンに宛てにお前が書いたのか？」
と聞く。
嬪宮カン氏は、これを認める・・。
【花たちの戦い 宮廷残酷史 45話】
嬪宮カン氏は、仁祖に、亡きソヒョン世子の具申書をもう一度読んで欲しいと言う。
しかし、仁祖は、嬪宮カン氏の言葉に激怒し、嬪宮カン氏の身分を、庶民に落とし、
反逆罪にふさわしい刑罰を与えると怒鳴り散らす。
嬪宮カン氏は、自分の命の代わりに、2人の息子を助けて欲しいと懇願する。
激怒している仁祖は、そのまま倒れてしまう・・。
嬪宮カン氏は、仁祖の部屋の外に出ると、内官たちに、
これ以上ヤムジョンの手先をするのはやめるよう、忠告する。
ポンニム大君は、仁祖に、嬪宮カン氏が、
夫と息子を失った哀れだから助けて欲しいと懇願する。
しかし、ヤムジョンは、嬪宮カン氏が、仁祖に向けて、
呪いの言葉を言ったと話す。
仁祖は、嬪宮カン氏を廃位し、毒薬を与えるつもりでいる。
それを知った重臣たちは驚愕し、仁祖を説得する。
しかし、仁祖は、逆らえば反逆罪にする激怒する。
ポンニム大君は、嬪宮カン氏に謝罪する。
嬪宮カン氏が、2人の息子を助けたいという決意をポンニム大君に話す。
すると、ポンニム大君は、嬪宮カン氏の意志に従うと言う。
そして、キム・リュも、ポンニム大君に同意する。
ポンニム大君は、ヤムジョンに、嬪宮カン氏を助けてほしいと懇願する。
そして、ポンニム大君は、その見返りとして、スンソン君を守ると言う。
ヤムジョンは、口約束は信じないと言い、あしらう。
嬪宮カン氏は、廃位され、実家に戻り、家の中で命を終わらせたいとの希望を話す。
そして、嬪宮カン氏は、部屋で、毒を飲み、苦しみ出す・・。
キム内官は、仁祖に、嬪宮カン氏の教旨を止めて欲しいと叫ぶ。
仁祖は、正気に戻り、嬪宮カン氏の刑を取りやめるよう話す。
◆花たちの戦い 宮廷残酷史 43話44話45話 感想
ヤムジョンの悪人っぷり、ブリブリ出てますね〜＾＾；
世孫、殺されちゃいましたね・・。
それにしても、嬪宮カン氏、かわいそうですね〜(;_:)
夫も、子供も殺され、立場まで奪われ、生きる希望をなくしてしまいました・・。
全部ヤムジョンがやりました。
ヤムジョン、恐ろしいですね・・。
悪人じゃないです。もはや、悪魔です。
仁祖、もう、長くないみたいですね。
仁祖が亡くなったら、ヤムジョンの息子、スンソンが王になりそうですね＾＾；
反対する人間、皆殺しにしてでも、そうなりそうです＾＾；
もう、ここまでくると、すごいですね。
ヤムジョンが法律です＾＾；
最終回が迫ってきましたね。
さて、
花たちの戦い 宮廷残酷史 46話47話48話は・・
嬪宮カン氏の命は！？
仁祖が我に返り・・
ジャイアンが・・いや、ヤムジョンが、止まりません！
ポンニム大君と、キム内官が・・
です＾＾
お楽しみに＾＾
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