まずは、花たちの戦い あらすじ 宮廷残酷史 7話8話9話 感想から
ヒョク、亡くなってしまいましたね・・。
ジャジョムが、ヤムジョンとの関係を疑っていましたね。
もしもヤムジョンがヒョクの子、男の子を産み、
王になってしまったら、とんでもないと思ったのでしょうね。
ヤムジョンが、抱いてとヒョクを誘ったので、
ヒョクが亡くなったのは、ヤムジョンの責任でもありますね。
しかし、産まれたのが女の子だからって、「捨てて！」はないでしょう・・。
ヒョクの子を王にしたかったので、
男の子じゃなくて、思わず言ってしまったんでしょうね・・。
そして、次に産む子が女の子だったら、別の夫婦が産んだ男の子と
すり変えるって！？
どこの誰の子か分からなくても、自分の立場が手に入ればそれでいいのですね・・。
こわ！((((；ﾟДﾟ))))
まあ、宮殿残酷史なので (´・ω・`)=3
では、どうぞ＾＾
◆花たちの戦い 宮廷残酷史 あらすじ10話11話12話はこちら◆
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【花たちの戦い 宮廷残酷史 10話】
ヤムジョンは、キム尚宮の協力の元、仁祖の寝所に忍び込み無事目的を達成する。
しかし、その様子を女官が見ていた。
この件について、女官はイ尚宮に報告する。
イ尚宮は怒り、チャンニョル王妃に報告するが、王妃は今回は見逃すと言う。
チャンニョル王妃は、父から、子供を産むまでは王妃として認めないと言われた事を思い出す。
チャンニョル王妃は、仁祖に、イ尚宮に淑媛の官位を。
そして、王女を生んだヤムジョンに、昭媛を。と頼みに行く。
仁祖は、その場では笑顔で承諾するが、王妃が去ると怒りが込み上げてくる。
チャンニョル王妃が、宮殿で、側室たちを呼びお茶会をしている。
そこでイ淑媛は吐き気がすると言い出す。
ヤムジョンは悔しがり、同じくつわりの演技で対抗する。
医員がヤムジョンを診るがわからない。
パク淑儀は、イ淑媛に、
「嘘はバレる。息子を生んで、ヤムジョンの鼻をへし折るのよ。」と言う。
ヒョンイクは、11組もの夫婦と息子を生む取り引きを成立させる。
ヤムジョンは、ジャジョムに、イ淑媛の命を奪うか、お腹の子の命を奪ってほしいとお願いする。
しかし、ジャジョムは、ヤムジョンに、宮殿内の事は自分で解決するよう諭す。
ヤムジョンはイ淑媛に嫌がらせを続ける。
側室の2人が妊娠した事に喜ぶ王妃の顔を見ると、ヤムジョンは悔しさと怒りが込み上げる。
ヤムジョンは、母親に、自分が息子を生んでいればあの座は自分のものだった・・
ヒョクの事が忘れられない・・と泣きつく・・。
そして、ヤムジョンは、ヒョンイクからヒ素を入手する。
お菓子にヒ素を入れ、それをイ淑媛に、日本の貴重なお菓子だと言い勧める・・。
【花たちの戦い 宮廷残酷史 11話】
イ淑媛は、毒入りのお菓子と知らず食べ続ける・・。
一方、ヒョンイクが捜し出しだした夫婦のうち6人が妊娠した。
ジャジョムは、出産日が違えば意味がないと言う。
ヒョンイクは、薬と鍼で対応すると答える。
ジャジョムは、この件が成功すれば、ヒョンイクを内医院にいれると話す。
キム・ジャジョムは、チョ・ギからの報告を受ける。
明を討つため援軍を求められるが、チェ・ミョンギルと、キム・サンホンが対立し、結論は出ない。
会議が行われ、サンホンは、援軍は清でなく明に送るべきだと反対する。
そうなれば、清は明を討つ前に朝鮮に兵を向ける。とチェ・ミョンギル（領議政）は言う。
ジャジョムは、苦悩する仁祖に、ある提案をする。
これは清と明との戦い。清に援軍を送らなければ、朝鮮を攻めるでしょう。
しかし、清に援軍を送り、もしも明が勝利したら・・と話す。
仁祖は不安になる・・。
キム・ジャジョムは、清を討ち、功をたてればいいと言う。
仁祖は、二股は可能なのか？と言う。
それに対し、ジョジャムは、兵権を与えて欲しいと言う。
仁祖は、考えると答えたが、ジャジョムが部屋を出て行くと兵権は与えないと話す。
キム内官は、兵権の指揮権をイム・ギョンオプ(親明排清派の大物)に与えれば、明は討たない。
もし、清が文句を言ってきたら、イム・ギョンオプに責任転換すればいい・と提案する。
仁祖は、兵権はキム・ジャジョムに与えるが、軍はイム・ギョンオプに任せると決める。
イ淑媛が流産する。
仁祖は、毒の可能性があると知り、誰に盛られたのか尋ねる。
その後、仁祖は、ヤムジョンの元に行き、ヤムジョン以外でイ淑媛に毒を盛る者はいないと話す。
ヤムジョンは、嘆くフリをし、自分も毒を盛られ生死をさまよったと話す。
そして、宮殿は女の嫉妬と陰謀がある場所だと言い、
それを聞いた仁祖は、王妃なのか・・？と呟く。
仁祖は、2人の側室が毒を盛られた事を考え、王妃を幽閉するか廃にするかと言いだす。
しかし、キム・リュが、王妃を別宮に送り謹慎を提案する。
仁祖は結局これに賛成する。
ヤムジョンは、王妃の別宮行き報告を聞き、大いに喜ぶ。
そして王妃になるべきは私なのと微笑む・・。
【花たちの戦い 宮廷残酷史 12話】
シム・ギウォンは、王妃が側室2人に毒を盛るなどあり得ないと考える。
そして、ソヒョン世子が戻る前に王を替えようとキム・リュに提案する。
領議政は、王妃を幽閉した仁祖を指摘する。
仁祖は、イ淑媛の流産が毒のせいだと宮殿で噂になっていることを知り、
やはり、ヤムジョンの仕業ではないかと疑い始める。
キム尚宮はそのことを知り、ヤムジョンに危険を知らせる。
ヤムジョンはイ淑媛に口止めし、自分が男の子を産めば、イ淑媛を引き立てると告げる・・。
ヤムジョンは、ヒョンイクから渡された毒を一気に飲み干し倒れる・・。
仁祖は、ヤムジョンが毒を盛られたと知り驚愕する。
そして、すぐヤムジョンの元へ駆けつけ、徹夜で看病する。
ヤムジョンが意識を取り戻し、仁祖は安堵の表情・・。
ヤムジョンは仁祖に抱きつく・・。
キム内官は、侍女たちを拷問にかけ事実を吐かせ、ヒョンイクは捕えられる。
チャン貴人達は、ヤムジョンが自作自演で毒を飲んだことに呆れる。
キム・リュは、「2度も毒を飲み、生き延びた・・あの女こそ、蛇の頭だ・・」と言う。
シム・ギウォンは、キム・リュに、ジャジョムより先にヤムジョンを始末しようと話す。
仁祖はヤムジョンに、｢息子を産めば、その子を王位につけてやる」と言う。
仁祖は、「15歳の娘を王妃にしたのはキム・リュ達。
王妃が大人になるのを待ち、国政を牛耳るつもりだ。」と怒る。
しかし、仁祖は、王妃が毒を使うとは思っていない。
15才で、側室に嫉妬するとは考えていない・・。
ヤムジョンは出産間近。
2度も宮殿で毒を盛られた事で信じられないと話し、御医を近づけず実家で出産する事にする。
ヒョンイクは、もし娘が生まれたら口を塞いでも声を聞かせるなと言う。
そんな中、ヤムジョンは出産する・・。
・花たちの戦い 宮廷残酷史 10話11話12話 感想
ヤムジョンは、恐ろしいですね・・。
毒を盛りましたよ(+o+)
ヒ素って、死ぬ可能性もありますよね。
ヒ素を渡したヒョンイクも共犯ですね。
宮殿内で殺人未遂が起きてまっせ〜！(+o+)
しかも、容疑から逃れる為に自分も毒を飲むって・・
この時代の女性って、王妃にでもならない限り、普通の幸せは
手に入らないのでしょうか？
ヤムジョンの行動、狂気じみてますよね・・
精神が崩壊しているとしか思えません・・
まあ、この、怖さがおもしろいですが・・
怖いもの見たさというか＾＾；
でも、これは実際にあった話しなので、恐ろしくなっちゃいます(;_:)
皆さんは、もっと軽い気持ちで見て下さいね(;_:)
でもまあ、現在の日本の政治も、似た様な事が行われていますよね。
法律上、殺しはしないですが、ありとあらゆる手段で、
他人を蹴落として、富や地位を手に入れようとしてますよね。
国を変えたいんじゃなくて、自分の生活を変える為にやってますからね。
でも、まあ、これは、日本国民のほとんどがそうなのではないでしょうか？
まあ、執念と言いますか、そういう欲があるから、
人間社会はここまで発展してきたんですよね。
でも、政治に関しては、国民の為に政治を行って欲しいですね。
・・って、超マジメか！！
ツッコミありがとうございます＾＾；笑
なんだかんだいいながら、このドラマ楽しんでます笑
・花たちの戦い 宮廷残酷史 13話14話15話 予告
・ヤムジョンが産んだ子は！？
・ヤムジョンが王妃の〇〇に！？
・キム内管が、ヤムジョンに！？
・ヤムジョンがジョジャムに！？
お楽しみに＾＾
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