【善徳女王 序章】
新羅の真興大帝の側室ミシルは、虎視眈々と王妃の座を狙っていた。
やがて高齢の大帝は死に、ミシルは次男の真智王子を推薦したが、失敗に終わる。
その後、ミシルは15歳の真平王を推薦した。
真平王は摩耶夫人を愛している為、またもミシルの思い通りにはいかない。
続いて、ミシルは身重の摩耶夫人の殺害を命じる。
摩耶夫人は側近ムンノのおかげでこれを回避、双子を出産。
双子は王家の男子の血筋を絶やすとの言い伝えにより、妹が侍女に抱かれて王宮を出た。
そして・・・
2009年に韓国で放送されて以来、根強く大人気の善徳女王。
楽しんで下さいね＾＾
善徳女王 1話,2話,3話 あらすじはこちら
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善徳女王 1話,2話,3話 あらすじ
【善徳女王 1話】
第24代王である真奮王が築いた新羅大神国の時代、
真奮王の側室で花郎の源花であるミシルが後の新羅の主の座を狙っていた。
真奮王は天命が尽きる前に王位を継ぐものは孫である真平だと遺言を残すが、
ミシルの陰謀で次男である真智が王位を継いだ。
真奮王が亡くなった日、国仙のムンノは啓示を受ける。
それは、ミシルに敵う者はおらず、対抗できる者は、
北斗七星が８つになる日に現れるというものであった。
数年後・・・
ミシルは、自分を皇后に迎えようとしない真智に怒り、
真奮王の本当の遺言を明かし、真智王を退位させ真平を王位に就かせた。
【善徳女王 2話】
真奮王の遺言どおり真平を王に就かせたミシルは、真平と婚姻し皇后の座を目論む。
そこでチンピョン王の夫人であるマヤとマヤを
助けようとしたムンノを誘拐し、海に沈めて暗殺する。
半年後・・・
和白会議で、ミシルは王妃に決まりかけるが、
死んだと思っていたマヤとムンノが現れ、事態が一変する。
マヤが身ごもっていたお腹の子も無事だった。
そしてマヤは王女を産み、チンピョン王は喜ぶ。
しかし、またも陣痛がマヤを襲う。
北斗七星が8つになった瞬間、2人目の王女が誕生した。
しかし、新羅には「双子が誕生すると王族男子が途絶える」という言い伝えがあり、
双子を産んだことがミシルに知られたら王妃と子供が殺される。
ミシルは、マヤが生還したことで皇后になれなかったが、
マヤが身ごもった子が双子だと知り、それを公表し、
代々伝わってきた予言どおり、双子を産んだマヤを葬ろうと企む。
しかしチンピョン王は、予言からマヤを守ろうとし、
侍女のソファに双子の1人を託し、双子を産んだ事実を隠す。
ソファと双子の1人はムンノの助けで逃げ出した。
その後ソファは自分の子として守る。
【善徳女王 3話】
ソファと双子の1人トンマンは、ミシルの護衛であるチルスクから逃れ、
タクラマカン砂漠まで逃げてきた。
だが、その砂漠でトンマンはチルスクと出会ってしまうが、
ムンノに助けられ、どうにか逃げ切る。
マヤが双子を産んでから15年の月日が流れた。
自分の身分を知らないトンマンは、砂漠の交易場の宿屋でたくましく育っていた。
北斗の星が８つになったが、
光を失ったことでチルスクが任務を果たしたとミシルは思っていた。
マヤは双子を生んだ後、授かった王子を３人の王子を亡くしてしまった。
予言どおり王の代が途絶えようとしていた。
２人目の王子が亡くなった夜、チョンミョンはミシルから
弟の死は自分のせいだと言われた事をひどく気にする。
・善徳女王 1話,2話,3話 感想
ミシルは怖いですね。
昔、王位を守る為なら、手段をいとわなかったのですね。
今王政があったら、とても怖いですね。
でも、日本の政治の世界も、
ただの派閥争いみたいになっていてがっかりしますよね。
言い伝えも怖いですね。
迷信ですからね。
まあ、昔は生贄なんかも平気でされていましたからね。
今の時代も、当たり前と思っていても、実はクレイジーな事って
いくつもありますよね。
そういう事を1つ1つ解決していくのが本当の政治だとおもいます。
・善徳女王 4話,5話,6話 予告
・ソファがトンマンを！？
・トンマンと〇〇〇がマンノ群に！？
・そこで捕らわれ！？
お楽しみに＾＾
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